令和元年度 地方創生フォーラム in 山形
地方創生フォーラム 募集終了
2019年08月02日
【お知らせ】地方創生フォーラムin山形 は10月16日(水)に予定通り開催します。
※交流会につきましては自粛することといたしました。
チラシのダウンロードはこちらから ⇒ 「地方創生フォーラムin山形」募集案内チラシ.pdf
日時・会場
日 時:令和元年10月16日(水)13:30~17:00(開場13:00)
会 場:ホテルメトロポリタン山形(山形県山形市香澄町一丁目1-1)
参加費:無料
定 員:300名
※申込締切 10月2日(水)
※先着申込順です。定員に達した場合は締め切らせていただきます。
プログラム
13:00 開場・受付
13:30 開会・挨拶
山形県知事 吉村 美栄子
一般財団法人地域活性化センター 理事長 椎川 忍
13:40 基調講演
「山形庄内から、ときめこう」
山中 大介 氏(ヤマガタデザイン株式会社 代表取締役)
14:50 休憩
15:00 パネルディスカッション
「山形での魅力ある暮らしと地域活性化への挑戦」
コーディネーター
松村 茂 氏(東北芸術工科大学 教授)
パネリスト
佐々木 隆馬 氏(大江町山里交流館やまさぁーべ 館長)
梶村 勢至 氏(真室川町企画課企画調整係 移住定住推進員)
黒田 三佳 氏(人材育成アカデミーローズレーン 代表)
松本 友哉 氏(合同会社とびしま 共同代表)
17:00 閉会
17:30 交流会
参加費:4,000円(当日集金)
出演者情報
基調講演
山中 大介(やまなか だいすけ)氏
ヤマガタデザイン株式会社 代表取締役
1985年東京都生まれ。2008年慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、三井不動産株式会社入社。郊外型大型商業施設の開発と運営に携わった後、2014年に山形県鶴岡市に移住し、庄内地域の街づくりを行うヤマガタデザイン株式会社を設立。サイエンスパークの開発を指揮し、2018年には「ショウナイホテル スイデンテラス」と「キッズドームソライ」をオープンさせた。同年、農業分野にも参入し、2019年には、行政、JA、学術機関と共に、農業経営者育成学校の整備に着手。
パネルディスカッション
コーディネーター
松村 茂 (まつむら しげる)氏
東北芸術工科大学 教授
東京都生まれ。工学博士。東京大学大学院修了。東京大学先端科学技術研究センター助手を経て現職。専門分野は、現代社会論、テレワーク論、パブリックワークプレイス論(コワーキングスペース等)、起業論。テレワーク社会のワーカーの働き方やライフスタイル、地域の姿を研究・提案している。近著に、「R&D部門の"働き方改革"とその進め方 ワークスタイル変革を促進するテレワークの現状と将来展望」(共著) 技術情報協会2018など多数。
パネリスト
佐々木 隆馬(ささき りゅうま)氏
大江町山里交流館やまさぁーべ 館長
1978年神奈川県横浜市生まれ。2007年帝京科学大学大学院理工学研究科アニマルサイエンス専攻修了後、(公財)埼玉県生態系保護協会の研究員として環境教育や自然環境の調査業務などに従事。その後、2015年に大江町地域おこし協力隊として同町に家族とともに移住。廃校をリノベーションして作られた宿泊型の体験施設「大江町山里交流館やまさぁーべ」の館長、及びネイチャーガイドとして施設を運営し、エコツーリズムによる自然再生と地域活性化を目指して活動。2018年末に協力隊の任期を終了してからも集落支援員として活動を継続中。
梶村 勢至(かじむら せいじ)氏
真室川町企画課企画調整係 移住定住推進員
滋賀県生まれ。東京農業大学農学部卒業。和歌山県本宮町(現・田辺市本宮町)の温泉旅館に3年半勤務後、農業フリーターとして住み込みのアルバイトをしながら全国の農業に触れる。東京での教育ベンチャー企業での勤務を経て独立。2013年に神奈川県川崎市から山形市に移住し、「山形おこしソン」など地域おこしの勉強会やワークショップを企画・コーディネイト・実施。2015年に真室川町の地域おこし協力隊に着任。2018年から現職。
黒田 三佳(くろだ みか)氏
人材育成アカデミーローズレーン 代表
東京都生まれ。北欧デンマークで暮らした後、憧れの山形に移住。歴史ある里山で東北と北欧の暮らしの共通性を見出す。1200坪の森を自ら管理し暮らし、里山ソムリエ™️として、新しいライフスタイルと働き方を発信。人材育成、国際交流、ワークライフバランス、子育てなどをテーマに全国で講演。山形大学学術研究院非常勤講師。修士(工学)。
松本 友哉(まつもと ともや)氏
合同会社とびしま 共同代表
山口県美祢市生まれ。2012年に山形県の離島である飛島に移住し、島のUIターンの若者と「合同会社とびしま」を設立する。2019年の合同会社とびしまは、20~30代の社員14名で構成され、旅館の運営、カフェや居酒屋の運営、島内ガイドなど観光に関する事業の他、水道施設の管理や除草、除雪作業など島の生活に関する事業も行う。現在、平均年齢70歳、人口200人の小さな島を舞台に、これから必要とされる新しい自治体のかたちを模索中。
参加申込方法
下記申込フォームからお申し込みいただくか、メールに必要事項(団体・会社名、郵便番号・住所、氏名、電話番号、交流会への参加の有無)をご記入の上、お申し込みください。また、チラシ裏面の参加申込書をFAXすることでも申込可能です。
メールの場合はこちらまで ⇒ 地域活性化センター情報・広報グループ地域づくり情報課 E-mail:jcrd-forum@jcrd.jp
連絡先
地域づくり情報課
TEL:03-5202-6138
FAX:03-5202-0755
E-mail:jouhou@jcrd.jp