「地域づくり」2006年2月号

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【特集】団塊の世代とまちづくり

<表紙>鬼走り(奈良県五條市)


月刊「地域づくり」
定価 500円(税込)/冊 年間 8,160円(税込・送料込)
毎月初旬に発行・申込冊数により送料は異なります。

巻頭エッセー

自助自立の地域づくり

 村井嘉浩(宮城県知事)

特集

・団塊世代の定年後の行動把握が重要な地域政策に
 吉田和男(京都大学大学院経済学研究科教授)
・北海道 北のふるさとへ移住計画を市町村と協働で展開
 長谷川道廣
・福島県 交流・二地域居住をFIT地域振興のステップに
 岡部英次
・服阜県多治見市 少子高齢化時代における持続可能な地域社会づくり
 柚木崎宏
・愛知県 団塊世代の豊富な知識と社会経験を地域に活かす
 企画振興部企画課
・大阪市 テクノマスター制度導入で技能継承と後継者を育成
 森川敦彦
・奈良県 元気な団塊の世代の力で県内産業の底上げを目指す
 矢辻修平
・和歌山県 「新ふるさと創り」で定年帰住を促進
 阪井加寿子
・島根県 人口減少・高齢化時代に地方への定住施策を推進
 田部宏治
・鹿児島県 農業希望者の基礎知識・栽培技術の修得を支援
 船迫田鶴
・沖縄県沖縄市 ドリームショップ事業の展開で空き店舗を解消へ
 喜納高宏
・兵庫県神河町 定住による『のんびり楽しい田舎人天国』の実現
 澤田俊一

レギュラーリポート

コラム

中部圏の中核都市を目指して

 井上哲夫(三重県四日市市長)

地方行財政関連施策解説

部会と田舎の交流居住サポート事業

 総務省自治行政局過疎対策室

トピックス

日本最初の国産パスが走った街の挑戦

 廣島かよこパス活用委員会

ヨーロッパ地域づくり調査団報告 いかに地域を守り、そして活かすか

 [チェコ・オーストリア・ドイツ・ベルギー]

海外調査研究事業報告

・カールスルーエ・モデルがもたらすまちづくり
 カールスルーエ市[ドイツ]
・地域生活環境の改善を目指す交通戦略
 オックスフォード市[英国]

全国地域リーダー養成塾 先進市町村現地調査報告

・地域を守り育てる情熱
 諏訪部知保(卯月ゼミ)
・"感動"を与えるグリーンツーリズム
 齊藤秀子(宮口ゼミ)

地域づくり団体探訪

・NPO法人 ライジングジェネレーション サポートネット
 仙台市
・特定非営利活動法人 はかた夢松原の会
 福岡市

センター通信

グラビア

・団規の世代とまちづくり
・都道府県漫遊 香川県
・手前みそですが...山梨市

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