「地域づくり」2007年8月号

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【特集】生き残りを目指す集落

<表紙>大瀬戸ペーロン大会(長崎県西海市)


月刊「地域づくり」
定価 500円(税込)/冊 年間 8,160円(税込・送料込)
毎月初旬に発行・申込冊数により送料は異なります。

巻頭エッセー

・リニア時代の到来がもたらすもの
 横内正明(山梨県知事)   

特集

・限界集落の現状と地域再生の課題
 大野 晃(長野大学環境ツーリズム学部 教授)
・小さな中山間農村の自立への挑戦
 山形賢一(福島県鮫川村)
・山里の生業を受け継いだ地域づくり
 國井千寿子(さんぼく生業の里企業組合)
・地域の弱点を逆手に取った集落活性化戦略
 高野誠鮮(石川県羽咋神子原地区)
・全国初の「水源の里条例」を制定
 大槻康彦(京都府綾部市)
・全戸加入NPOによる「小さな自治体」の取り組み
 岡田 一(NPO新田むらづくり運営委員会)
・「もう一つの役場」による独自の公共サービス提供
 安藤周治(NPO法人ひろしまね)
・環境をキーワードにした地域農業の振興
 長野 進(土佐れいほく農業協同組合)
・廃校利用の農村交流施設がもたらす地域の活気
 大崎 登(床鍋とことん会)
・自然生態系を活かした「綾ブランド」の確立
 吉川直毅(宮崎県綾町)
・コミュニティ再構築で限界集落エリアの資源自給実践を
 笠松浩樹(島根県中山間地域研究センタ一主任研究員)
・地方行財政関連施策解説
 過疎対策の立場から「集落の問題」について考える
 菊地健太郎(総務省過疎対策室 課長補佐)

レギュラーリポート

首長の想い

・ひと・まち・自然 きらめく きたみ
 神田孝次(北海道北見市長)

中小企業者自らの手による「千葉県中小企業振興条例」

・中小企業の振興と地域の活性化の好循環を目指す
 佐藤忠信(千葉県商工労働部経済政策課長)

地域だより

・ため池を地域の魅力づくりに活かす
 米津良純(いなみ野ため池ミュージアム運営協議会事務局(兵庫県東播磨県民局企画調整部))

移住・交流の推進

・「移住・交流促進のための全国的な推進組織」の概要固まる

平成19年度地域活性化フォーラム

・地域活性化フォーラムを8月に静岡で開催

全国地域リーダー養成塾

・寝食を共にしながら地域づくりを見分・議論

地域づくり団体探訪

・NPO法人 五ヶ瀬自然学校(宮崎県五ヶ瀬町)
・やさと茅葺き屋根保存会(茨城県石岡市)

センター通信

グラビア

・生き残りを目指す集落
・都道府県漫遊 栃木県
・手前みそですが...岩手県久慈市

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