7月号 省エネ推進・温暖化防止のために
【特集】省エネ推進・温暖化防止のために
<表紙>輪島市民まつり(石川県輪島市)
月刊「地域づくり」
定価 500円(税込)/冊 年間 8,160円(税込・送料込)
毎月初旬に発行・申込冊数により送料は異なります。
春夏秋冬
・対策推進の核は地方公共団体
田村義雄(環境事務次官)
特集
・自治体・地域にしかできないことがたくさんある
高木宏明(全国地球温暖化防止活動推進センタ一事務局長)
・誰でもできる「簡単省エネ術」の得と意義
松田美夜子(原子力委員会委員、元富士常葉大学教授)
・議定書誕生の地は世界に率先して
京都市総合企画局地球温暖化対策室(京都市)
・世界に誇れる「日本モデル」安全な地産地消の循環を目指して
野村正次(菜の花エコプロジェクト(滋賀県東近江市))
・市役所が率先して地域を誘導
碇 雅行(佐賀市役所)
・会心の工夫はカスタムメイドの診断
松尾和光(静岡県地球温暖化防止活動推進センター)
・カーボンマイナス10年プロジェクトを強力推進
東京都環境局トシ地球環境部(東京都)
・学校省エネは副次効果こそ楽しみ
宮田 進(川崎市教育委員会)
・自治体の実績は国も動かす
岸上みち枝(イクレイ日本)
・あるもの活かした新エネルギー開発
吉澤晴之(岩手県葛巻町)
・新エネルギー開発の動向
[現在の技術力の延長線]を乗り越えなくては
井村秀文(名古屋大学大学院教授・工学博士)
・社会貢献とも結んだ省エネがあった
本誌編集部(伊藤忠商事東京本社ピル)
レギュラーリポート
首長の新風
・市長像への挑戦
樋渡啓祐(佐賀県武雄市長)
地域医療の葛藤 高知県+高知市
・「初・初」で鳴り物入りデビューから2年余 病院PFI、未だ正常軌道に乗れず
小川一路(高知新聞学芸部記者(医療担当))
地域づくり団体探訪
・黒潮実感センター(高知県大月町)
・地域活性化センターの助成事業(岐阜県多治見市)
センター通信
グラビア
・省エネ推進・温暖化防止のために
・復興に向けて「がんばる輪島」
・手前みそですが...青森県深浦町