「地域づくり」2007年3月号
【特集1】わが〝汚名"の返上まで
【特集2】首都・東京の近未来
＜表紙＞川辺二日市 鹿児島県河辺町
月刊「地域づくり」
定価 500円（税込）／冊 年間 8,160円（税込・送料込）
毎月初旬に発行・申込冊数により送料は異なります。
春夏秋冬
・活力あふれ個性豊かな地域社会の実現に向けて
谷合靖夫（(財)地域活性化センター理事長）
特集1
・悪なる状況に自治体職員はどう立ち向かうべきか
稲継裕昭(大阪市立大学大学院法学研究科教授)
・「公害のデパートJと言われた工業地帯が...
「世界の環境首都Jを目指すまで
北九州市環境局環境政策部環境首都推進室（北九州市）
・「ここまで汚いドブ川は他にない」と酷評されたが
人聞が壊したが、人聞が復元した
渡辺豊博（静岡県三島市・源兵衛川）
・放置自転車ワースト1を続けたが
地域一丸、「信念と勇気」ある対策で
鳥居浩三（福岡市天神駅前）
・「猿の湯治場になる」と揶揄されたが
産学協同の取り組みで盛り返す
熊野 稔（山口県俵山温泉）
・「交通事故死者数ワーストは不動」だったが
基本対策を愚直に推進して、ついに
酒井智雄（北海道）
・汚い湖沼ワーストだった昔
失われた植物の再生も目指して
田口迪夫（千葉県手賀沼）
・「バブル破綻した財政の典型」と言われたが
自主再建7年で6割返却
本誌編集部（福島県泉崎村）
特集2
首都・東京の近未来
・10年後の束京は優しく遅しく
中嶋初史
・「安全で、おいしい水」供給のために
宇井利見
＜続＞ふるさと学のすゝめ
・「ふるさとおこし」への展開
下平尾勲（福島学院大学教授）
レギュラーリポート
スポーツ拠点づくり推進事業
地域住民を巻き込んだ取り組みを
首長として最後に
・為すべきを為したなら
今泉 和（潮来市長）
全国地域リーダー養成塾
・「本当に大事なもの」は何か
宿利原 伸一
地域づくり団体探訪
・(社)・奈良まちづくりセンター（奈良市）
・夢空間松代のまちと心を育てる会（長野市）
センター通信
グラビア
・わが〝汚名"の返上まで(1)
・わが〝汚名"の返上まで(2)
・都道府県漫遊 滋賀県
・南魚沼市雪まつり
・河辺二日市
・首都・東京の近未来
・手前みそですが...富山県魚津市
