「地域づくり」2008年2月号

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【特集】情報化による地域活性化

<表紙>鬼走り(滋賀県湖南市)


月刊「地域づくり」
定価 500円(税込)/冊 年間 8,160円(税込・送料込)

巻頭エッセー

・〝次世代改革〟とICTの活用
 平井伸治 (鳥取県知事)

特集

◎情報化による地域活性化
・住民参加の情報交流システム確立による地域再生を
 島田達巳(摂南大学経営情報学部教授)
・行政と企業・団体が相互・連携して地域情報を発信
 総務部政策推進課(長野県須坂市)
・行政と事業者が連携して安心・安全環境を整備
 杉浦和英(山形県庄内総合支庁)
・大学と地域が連携して過疎地の孤独死を防止へ
 小川晃子(岩手県川井村)
・情報化社会における田舎の魅力発見の推進
 小橋昭彦(兵庫県丹波市)
・ICTを活用して過疎村を活性化
 奥田 貢(和歌山県北山村)
・家電製品に取り付けたセンサーが暮らしを見守る
 堀 信明(山口県周南市)
・マイクロソフトとICT活用の地域振興を創出へ
 長木孝浩(徳島県上勝町)
・住民の情報交流活発化でコミュニティを再構築
 藤沢 等(長崎県長与町)
・複数のメディアに情報発信する「ちたまるナビ」
 山本隆明(愛知県東海市)
・コミュニティ情報をリアルタイムに発信・提供
 大岸朝秀(福井県敦賀市)
・個人の多様な生活環境に適合した健康サービスに連携
 川島英敏(熊本県)
・地域に多様なコミュニティプラットフォームの育成を
 河井孝仁(東海大学文学部広報メディア学科准教授)

レギュラーリポート

○地域再生施策
・「希望と安心の国づくり」に向けた地方再生戦略
 今長岳志(内閣官房地域活性化統合事務局・参事官補佐)

○全国地域リーダー養成塾
・仲間と力を合わせたまちづくり
 大杉ゼミ・東 和博
・「とことん話す」から始まる住民主体の地域づくり
 山下ゼミ・横津則子
・維新の郷土に広がる地域づくりの令志
 小田切ゼミ・竹ヶ原公

○スポーツ拠点づくり推進事業
・セーリングと水球競技の新規二大会を決定

○地域づくり団体探訪
・特定非常利活動法人 いわて地域づくり支援センター(岩手県)
・特定非営利活動法人 おぢかアイランドツーリズム協会(長崎県小値賀町)

○JOIN
・協働に向けた会員の動きが本格化―第2団交流会を開催―

○首長の思い
・「ユビキタス・コミュニティ」に求められる「語り合うこと」
 清原慶子(三鷹市長)

センター通信

グラビア

・情報化による地域活性化
・大漁感謝祭
・山形県新庄市
・新潟県佐渡市
・福岡県東峰村
・沖縄県石垣市
・手前みそですが...●北海道留寿都村

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