5月号 「まちの安全の」ために
【特集】「まちの安全の」ために
<表紙>大川内山・春の窯元市(佐賀県伊万里市)
月刊「地域づくり」
定価 500円(税込)/冊 年間 8,160円(税込・送料込)
毎月初旬に発行・申込冊数により送料は異なります。
巻頭エッセー
◎春夏秋冬
・暮らしに安心・安全を
大澤正明(群馬県知事)
特集
◎「まちの安全の」ために
・環境犯罪学のすすめ「地域共同体」崩壊後の防犯を考える
大渕憲一(東北大学大学院文学研究科)
・防犯ボランティアの現状と警察の取り組み
山本真吾(警察庁生活安全企画課)
・全国初の安全条例の下、〝オール大阪〟で
安全なまちづくり推進課(大阪府)
・始まりは数人の母親の活動から
坂本津留代(神戸市井吹台)
・ボランテイア原則を守る少数精鋭
田畑眞紀(東京都杉並区)
・地域連帯を回復する効果も
谷島保夫(茨城県石岡市)
・市内の各種団体を網羅して
長谷川保弘(愛知県春日井市)
・山車・神輿からブルパトが
西原勝洋(前橋市)
・町内の協力で高齢者の交通事故防止
高橋和成(警察庁交通局交通企画課)
・広がる「スコップひとかき」運動
(雪道の安全)
・背中にGPM(ガンバって、パパ、ママ)で防犯
片山智雄(愛媛県新居浜市)
・活性化と安全確保は車の両輪
高田秋穂(総理大臣賞を受賞して)
レギュラーリポート
○首長の豊富
・「安心・安全な盛岡」を目指して
谷藤裕明(盛岡市長)
○秋葉原TMOの挑戦
・[自立した地域経営]を目指して
関幸子
○スポーツ拠点 氷見市に総務大臣・国民スポーツ杯
・工夫した「もてなし」と地域おこしが連動して
大井武幸
○平城遷都千三百年祭を開催へ 奈良県
・日本の歴史・文化を祝う契機に
平城遷都千三百年記念事業協会
○商店街見学 東京豊島区・染井銀座
・貴重な無形資源をフル活用する課題
○海外調査研究報告 ロンドン、ヘレフォード両市
・日本の「体験コースばかり」に疑問符も
○合併市町村への支援 兵庫県洲本市=旧洲本市+五色町
・菜の花プロジェクトを新市に拡大実施
○07年度地域再生実践フォーラム
・対象を充分に把握することから
○地域づくり団体訪問
・長野県下伊那郡阿智村
山村の農産品加工業は堂々と経営(智里東農事組合法人)
・愛媛県内子町
〝屋根のない博物館〟に人を呼び込む(石畳を思う会)
センター通信
グラビア
・大川内山・春の窯元市(続)
・特集関連
・国民スポーツ杯など
・手前みそですが...●北海道・広尾町