6月号 バイオマス利活用による循環型地域づくり
【特集】バイオマス利活用による循環型地域づくり
<表紙>早馬まつり(宮崎県三股町)
月刊「地域づくり」
定価 500円(税込)/冊 年間 8,160円(税込・送料込)
毎月初旬に発行・申込冊数により送料は異なります。
巻頭エッセー
・「心の通う温かい県政」「活力あふれる山形」の実現へ
吉村 美栄子(山形県知事)
特集
◎バイオマス利活用による循環型地域づくり
・バイオマスによるモノとエネルギーの地産地消の展開
迫田章義(東京大学教授)
・再生可能資源による低炭素社会転換への挑戦(北海道下川町)
武田浩喜
・地域資源を活用した米エタノール化への挑戦(岩手県奥州市)
村上幸男
・有機物リサイクルセンターを核にした循環型社会の構築(栃木県茂木町)
矢野健司
・森と水の自然エネルギー循環利用を目指す(埼玉県秩父市)
大野輝尚
・汚泥と生ごみの混合処理によるバイオガスの有効利用(石川県珠洲市)
美谷喜久雄
・市民と連携したバイオディーゼル燃料化事業(京都市)
金谷勝巳
・市民・企業と連携した「減CO2(げんこつ)プロジェクト」(兵庫県加西市)
田中忠彦
・持続可能な資源循環型の暮らしを実現へ(岡山県真庭市)
大美康雄
・バイオデイーゼル燃料が生み出す資源循環型の社会(広島県北広島町)
細川敏樹
・バイオマスペレットの利用促進による地域の活性化(愛媛県)
竹本 豊
・バイオマスの総資源化で、地域を活性化へ(福岡県大木町)
石川潤一
・サトウキビを核にしたバイオマスタウンづくり(沖縄県宮古島市)
平良研三
・新たな産業・雇用創出による農山漁村の活性化に
松尾佳典(農林水産省バイオマス政策課)
レギュラーリポート
・エラー&トライで心のフロンティアを目指す(東京都中央区)
「日本橋めぐりの会」
・「路地裏散歩」はまちづくりの第一歩(大分県別府市)
別府八湯竹瓦倶楽部
・伊・仏の食のまちづくりと韓国の企業・農村連携
・市民共働による地域再生、景観によるまちづくりなど五テーマで開催
業務一、二課
・少年アイスホッケ一大会で地域を再生(北海道釧路市)
其田 徹
・首長の思い 「中将姫」で全国にアピール
山下和弥(葛城市長)
センター通信
グラビア
・バイオマス利活用による循環型地域づくり
・都道府県漫遊●長野県
・手前みそですが...●山梨県南アルプス市