「地域づくり」2009年10月号
【特集】住民拠出の協働型まちづくり
＜表紙＞第五十四回沖縄全島エイサーまつり
月刊「地域づくり」
定価 500円（税込）／冊 年間 8,160円（税込・送料込）
毎月初旬に発行・申込冊数により送料は異なります。
巻頭エッセー
・日本一の光り輝く千葉県」の実現へ
森田健作（千葉県知事）
特集
◎住民拠出の協働型まちづくり
・地域主体による持続可能なまちづくり
風見正三（宮城大学事業構想学部教授）
・市民が主役になって地域生活をサポート（札幌市）
杉岡直人
・寄付を通じた「支えあう社会」の構築（栃木県）
前田利一
・地域の支援で建設した"夢の園舎"（千葉県船橋市）
小手川京子
・出資者の相互扶助でまちを元気に（東京都新宿区）
坪井眞里
・市民の社会貢献活動を支える（神奈川県相模原市）
伊藤信吾
・地域経済の循環による自立したコミュニティの確立（新潟市）
清水隆太郎
・エネルギーの地産地消による環境・経済の循環（長野県飯田市）
原 亮弘
・お金の"地産地消"で持続可能な地域づくり（名古屋市）
木村真樹
・環境保全と企業活動の融和による地域活性化（和歌山県）
大平泰弘
・市民出資による環境にやさしいエネルギーのまちづくり（岡山県備前市）
大西健夫
・イモ栽培などの収益金で福祉・人づくりの公共事業（鹿児島県鹿屋市）
豊重哲郎
・コミュニティファンドの育成・支援
重徳和彦（総務省 地域政策課）
・環境と経済の好循環を実現する新しい地域づくりを支援
秋吉利彦（環境省 民間活動支援室）
・ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスの復興施策
福住知宏（経済産業省 立地環境整備課）
レギュラーリポート
・伝統的な町屋に光を当てたまちづくり（新潟県村上市）
村上町屋商人会
・魅力ある柳井町商店街再生のプロジェクト（松山市）
steady crew
・街に活気を取り戻す仕組みづくり（青森市）
業務課
・卓球のまち「ひろの」復活を支援（岩手県洋野町）
企画調査課
・意志のあるお金が社会を変える（京都府）
鈴木康久
・首長の思い 河豚、雲丹、鯨、鮟鱇、烏賊 下関の「五馳走」をご賞味あれ
中尾友昭（下関市長）
センター通信
グラビア
・住民拠出の協働型まちづくり
・都道府県漫遊●京都府
・手前みそですが...●香川県東かがわ市
