
地域づくり12月号別冊
平成28年度地域づくり団体活動事例集
~生業(なりわい)創造による地域づくり~
2016年12月発行
価格(税込) 500円、会員価格400円
現在、わが国はこれまで経験したことのない急速的な人口減少社会に突入し、加えて地方と東京圏の経済格差拡大等が若い世代の地方からの流出と東京圏への一極集中を招いています。これに対し、国の「まち・ひと・しごと総合戦略」では、東京一極集中を是正しながら若い世代の結婚・子育て希望を実現することにより人口減少に歯止めをかけ、平成72年(2060年)に人口1億人程度を確保するとし、地方から東京圏への転入を平成32年(2020年)には平成25年(2013年)比6万人減少、東京圏から地方への転出を同比で4万人増加させることにより、東京圏と地方との転入転出の均衡を目指すとしています。
こうした中、現在課題となっているのは、地域で安心して生活するための働く場を確保することであります。地域に希望する仕事がないことは、その地域への移住のハードルとなるだけでなく、域外への人口流出を招く要因にもなります。また、企業誘致も容易ではありません。そこで今、地域資源を活用し、自ら「仕事=生業(なりわい)」を生み出そうとする機運が高まりつつあります。
これらの現状を踏まえ、本年は地域特性を生かして自ら生業を創り出している地域づくり団体を取り上げ、次世代の担い手が持続可能な地域社会を構築するための参考となるよう、この冊子を発行いたしました。活動の参考に是非ご活用ください。
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