開催日時

　令和４年３月５日（土）12：00～17：30（予定）
　　　　　　※受付時に小学生が作成したおやまちMAPをお渡ししますので、商店街の中での昼食をお楽しみください。

　　　　　３月６日（日） 9：00～12：00（予定）

参 加 費　

１５，０００円（回数券も使用できます）

会　　場

タタタハウス／おやまちリビングラボ（東京都世田谷区尾山台）
※詳しくは受講者の方へお知らせします

定　　員

25名（定員に達しましたら締め切らせていただきます）

P O I N T

・課題解決から入らない地域づくりについて学べます！

・対話や共創によって生まれる活動を知ることができます！

・「やりたい」をかたちにする、未来志向の新しいまちづくりについて学べます！

セミナー内容

【講義内容】

世田谷区尾山台では、住民や学校、商店、大学、様々な人たちが集う
「おやまちプロジェクト」という取組が行われており、
つながりから新しい「コト」が生まれています。
そこで、地域でいま起きている「未来」を感じとり、わやわやと対話をしながら、
その実践を学ぶ地方創生セミナーの特別プログラムを開催します。

講義やフィールドワークを通じ、おやまちプロジェクトやタタタハウスについて、
どのような思いで活動しているのかについて聴き、受講者との対話を通じて、
ありたい未来について考える時間とします。

【ストーリー】

尾山台は東急大井町線の沿線にあるまちです。
その尾山台にある学校洋品店を扱う商店街のお店「タカノ洋品店」
建物の老朽化と事業承継のタイミングで、今の時代と事業承継のタイミングで、
今の時代に求められる「新しい商店街のお店」にリニューアルすることにしました。

目指したのはだた品物を売り買いするのではなく、
商店街のお店が昔から担っている「人と人をつなぐ広場のような役割」をより実感できる場所です。
講師の高野さんはタカノ洋品店の３代目です。

尾山台で暮らしながら、人と人とのつながりに可能性を感じていた高野さんは、
「おやまちプロジェクト」の活動をはじめます。

課題解決や目標の達成を目的としない活動は、その幅を広げ、次々と新たなプロジェクトが生まれています。

2020年からスタートしたのが地域の暮らしの中で未来を創造する「おやまちリビングラボ」の取組です。
まちに開かれ、声を集め、アイデアを実装し、「やりたい」を叶える場所として、
わやわやと共創していく未来志向の新しいまちづくりが、いま尾山台で動いています。

講師紹介

【講師】　一般社団法人おやまちプロジェクト　代表理事　高野　雄太 氏　

【講師】　地域活性化センターフェロー・人材育成プロデューサー、地域活性化伝道師
　　　　　地域力創造アドバイザー 前神 有里 氏

【 講師】　東京都市大学大学院　環境情報学研究科　修士課程２年
　　　　　一般社団法人おやまちプロジェクト事務局員　田中　利枝 氏

スケジュール（予定）

※内容が変更となる場合もあります。変更があった際は、このページ等でお知らせいたします。

３月５日（土）

12：00～	受付（小学生が作成した「おやまちMAP」をお渡ししますので、商店街の中での昼食をお楽しみください。）
13：30～	開講式
13：40～16：00	講義 ①高野　雄太 氏 ②前神　有里 氏 ③田中　利枝 氏
16：00～	フィールドワーク 意見交換・質疑応答
17：30～	1日目終了 ※セミナー終了後、交流会を実施予定（希望者のみ）

３月６日（日）

9：00～	前日のふりかえり
9：20～	グループワーク
11：30～	講師による講評
11：50～	閉講式
12：00～	終了

※詳細はこちらをご覧ください。

申込みについて

チラシもご覧ください！