令和元年度地域プロモーションセミナー「動画を生かし、地域に活かす！」

大手旅行会社にて法人営業、市場開発、オンライン販売、地域コンテンツ開発の業務を経験後Googleに移る。旅行業界統括部長を経験後、現在は中央省庁・地方公共団体・DMOのマーケティング支援を通じて、観光立国・地方創生を推進。内閣官房クールジャパン地域プロデューサー、観光庁アドバイザリーボードメンバー、広域観光周遊ルート専門家、スポーツ庁：スポーツツーリズム産官連携会議委員、日本観光振興協会：観光立国推進協議会委員、日本経団連：観光委員会企画部委員、日本ファームステイ協会アドバイザー等、社外役職を多数担う。

1998年広島県庁入庁。財政課や県議会議長秘書などを経た後、2013年からせとうちDMOの設立を担当。現在はCMOを務め、米国ニューヨークタイムズ紙で「2019行くべきデスティネーション」の第７位に"Setouchi"がランクインするなど、大きな成果をあげる。また、自治体におけるデジタルマーケティングの導入支援や、DMOの設立、運営、マーケティングなどのサポートを行う株式会社Intheoryの代表も務める。（2018.3広島県退職）

1983年福井県坂井市生まれ。NHK福井放送局、FBCアドサービス勤務を経て、福井県広報課に情報発信の専任職員（3年任期付き 2016年7月～2019年6月）として勤務。予算ゼロ・担当者一人という状況下で企画・撮影・出演・編集・ナレーションに至るまで完全自主制作のPR動画をYouTubeチャンネル・Facebookページ「おいでよ！ふくい」へ配信し続け、全国の自治体・メディアから注目を集める人気媒体に育て上げた。「地方公務員が本当にすごい！と思う地方公務員アワード2018」受賞。「ぐろ～かるCM大賞2018」特別賞（PR動画・継続はチカラなり賞）受賞。

現在は、FM福井にてレギュラーパーソナリティー（「Update Evening!」 毎週木曜日担当）、福井県立丸岡高校地域協働アドバイザー（文部科学省指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」運営指導委員）として活躍中。全国で自治体向けの広報セミナーや学校での講演も行っている。

1976年京都市上京区上七軒界隈生まれ。1999年に京都工芸繊維大学造形工学科卒業後、スリランカ、中国大連、アメリカMiamiの設計事務所の勤務を経て、2002年The Bartlett School of Graduate Studies, University College Londonの博士課程修了。福井工業大学デザイン学科准教授を経て、2015年より和歌山大学観光学部准教授。地域プロデュース、観光映像を専門とし、福井駅前短編映画祭を主催し、自らも街を舞台とした短編映画を監督、脚本として製作している。2019年に3月に日本初の国際観光映像祭を大阪にて立ち上げた。