11月号 廃施設・スペースの利活用―民間主導を中心に
【特集】廃施設・スペースの利活用―民間主導を中心に
<表紙>花馬祭り(長野県南木曾町)
月刊「地域づくり」
定価 500円(税込)/冊 年間 8,160円(税込・送料込)
毎月初旬に発行・申込冊数により送料は異なります。
巻頭エッセー
・オンリーワンのさいたま市を目指して
相川宗一 (さいたま市長)
特集
・施設を活かす発想とボタンティア精神が肝要
中沢孝夫(兵庫県立大学 教授)
・[JR廃線跡地]レールを残したまま人々を潤す開放空間に
菅谷 亨(北海道小梅市)
・[倉庫転用]開設から6年余の奮闘記
永田敦子(北海道釧路市)
・[廃分校]母校舎を残したくてーか八か
庄司博司(山形県金山町)
・[石蔵]ジャズのまちとの融合も
塩田潔(宇都富市)
・[家守]寂れゆくまちの〝お助け人″
足立慎一郎(東京都)
・[役割を終えた石積みドック]最新と最古が積極的共存
今泉勝(横浜市)
・[廃隠道]ワイン貯蔵プラス歴史遺産で
三森哲也(山梨県甲州市)
・[廃工場跡地]ルール作りは利用者に委ねて
細川紀彦(金沢市)
・[合併に伴う空き庁舎]、見える果実グ としての効果も
橋 俊明(滋賀県野洲市)
・[廃工場]倉敷観光の蔭りで転換期に
後藤正明(岡山県富敷市)
・「黒いダイヤ」の栄華は今いずこに
井手口征哉(フリーライター)
・変わらないのに旧古河庭園(東京都)人気の秘密
「広大な厄介モノ」だった昔を誰が知る
西原勝洋(評論家)
レギュラーリポート―
第10回ふるさとイベント大賞
・小樽雪あかりの路 受賞の弁
本吉 定(実行委員会事務局)
コラム
・わが市の「地域まちづくり支援事業」
前田終止(鹿児島県霧島市長)
平成18年度地域再生実践熟「移住でまちおこし」
・受け入れ態勢整備し誘致は協働で
地域づくり団体探訪
・世羅高原六次産業ネットワーク(広島県世羅町)
・NPO法人メリーゴーランド(秋田県能代市)
センター通信
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グラビア
・廃施設・スペースの利活用―民間主導を中心に
・都道府県漫遊 兵庫県
・手前みそですが...島根県西ノ島町