【終了しました】令和2年度地方創生フォーラムin山梨
地方創生フォーラム 募集終了
2020年11月30日
【重要なお知らせ】
政府の1都3県への緊急事態宣言発令に伴い、令和3年1月20日(水)に開催を予定しておりました「地方創生フォーラムin山梨」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から会場での開催を見送り、オンラインのみでの開催とさせていただきます。
ご来場を予定していた皆さまにはご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
チラシのダウンロードはこちらから⇒「地方創生フォーラムin山梨」募集案内チラシ.pdf
アンケートにご協力ください
※所要時間2~3分
※回答期限:1月27日(水)
日時・会場
日 時:令和3年1月20日(水)14:00~17:00(開場13:50)
会 場:山梨県立図書館 イベントスペース(山梨県甲府市北口2丁目8番1号)
※YouTube Live同時配信(注意事項:講座の録音・録画は禁止とさせていた
だきます。二次利用等も禁止させていただきます。)
参加費:無料
会場定員:150名
※申込締切 令和3年1月6日(水)
令和3年1月12日(火)(申込期日延長しました)
※会場で受講される方は先着申込順です。定員に達した場合はオンライン受講のご案内
をさせていただきます。その際には改めて事務局よりご連絡させていただきます。
プログラム
13:30 開場・受付
14:00 開会・挨拶
山梨県知事 長崎 幸太郎
一般財団法人地域活性化センター 理事長 椎川 忍
14:10 基調講演
「ニューノーマルに向けた働き方(仮)」
井上 高志 氏(株式会社LIFULL代表取締役社長)
15:20 パネルディスカッション
「デュアルモード社会の地方創生」
コーディネーター
青木 茂樹 氏
パネリスト
堀口 正裕 氏
嵩 和雄 氏
樋口 純子 氏
辻 麻梨菜 氏
ハードキャッスル・エリザベス(ビデオメッセージ)
17:00 閉会
出演者情報
基調講演
井上 高志 (いのうえ たかし)氏
株式会社LIFULL代表取締役社長
1968年神奈川県横浜市生まれ。青山学院大学経済学部卒業。リクルートコスモス(現コスモスイニシア)を経て、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、97年に株式会社ネクスト(現L I F U L L)を設立。インターネットを活用した不動産・住宅情報サイト「H O M E S(L I F U L L H O M E S)」を立ち上げ。日本最大級のサイトに育て上げる。現在は、国内外併せて約30社以上のグループ会社、世界63ヶ国にサービス展開している。
パネルディスカッション
コーディネーター
青木 茂樹(あおき しげき)氏
駒澤大学経営学部市場戦略学科教授
1968年千葉県佐倉市生まれ。慶應義塾大学大学院を経て、1997年山梨学院大学に赴任&定住。2008年より駒大へ転任し、片道2時間の通勤生活13年目。持続可能な社会と企業のあり方を模索し、2017年よりサステナブル・ブランド国際会議を誘致し、日本のアカデミック・プロデューサーを務める。また地域での持続可能な社会を目指して「南アルプスロングライド」や「信玄公ロードレース」を企画・実施するNPOやまなしサイクルプロジェクト理事長も兼任。息子達と県内を自転車でロングライドし、産直野菜を買っておつまみをつくるのが目下の趣味。
パネリスト
堀口 正裕(ほりぐち まさひろ)氏
株式会社第一プログレス常務取締役
TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター。国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。
東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
嵩 和雄(かさみ かずお)氏
NPO法人100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター 副事務局長
1972年新潟県生まれ。2001年東洋大学大学院博士課程在籍のまま熊本県小国町に移住。(公財)阿蘇地域振興デザインセンター、(一財)学びやの里にて都市農村交流事業、移住支援等に従事。2009年に東京にUターンして現職。鳥取大学地域学部非常勤講師、立教大学観光学部兼任講師。近著に『田園回帰の過去・現在・未来』移住者と創る新しい農山村 農文協(共著)2016. 『住み継がれる集落をつくる〜交流・移住・通いで生き抜く地域』学芸出版社(共著)2017.『イナカをツクル〜わくわくを見つけるヒント』コモンズ(単著)2018.
樋口 純子(ひぐち じゅんこ)氏
身延町宿坊 覚林坊 女将
美術系大学卒業後、身延山宿坊"覚林坊"に嫁ぎ、寺院・宿坊の運営業務に従事。茶懐石、各国料理、精進料理等の経験から、オリジナルの創作湯葉料理を開発し、ゆば料理コンテストではグランプリ、その他食の祭典でも数々の賞を受賞している。また、お客様ファーストを掲げ、日々お客様の声に耳を大切に、"おてらんち"や"桜寺栖"
(さくらてらす)など顧客ニーズにあった事業を展開した結果、5年間で欧米系インバウンド客が120倍に増加。現在は、新会社を立ち上げ、身延山の活性化を目指した新規事業を展開中。
辻 麻梨菜(つじ まりな)氏
Yamanashi LOOPS 代表
1990年、山梨県北杜市白州町生まれ。明治大学国際日本学部卒業。2019年4月から東京・山梨の里帰り二拠点生活を開始。
株式会社トレジャーフットにて地場産業特化型の複業人材マッチング事業を立ち上げ、全国の中小企業・自治体向けに課題解決の選択肢として外部人材活用を提案。株式会社はじまり商店街のコミュニティビルダーとして、二拠点・多拠点や山梨PRイベント企画、足立区のリノベーション団地に住みながら賑わい作りに挑戦。白州町では多世代交流を目的とした「ちょい呑み屋」や町の未来を考える「北杜2050・白州2050」、お寺を活用した「みんなのテラコヤ」など、様々な切り口で地域課題と向き合う。2020年春には、「暮らせるデリ」をコンセプトに新しい多拠点生活サービスの拠点をオープン予定。
参加申込方法
下記申込フォームからお申し込みいただくか、メールに必要事項(団体・会社名、郵便番号・住所、氏名、電話番号、参加方法)をご記入の上、お申し込みください。また、チラシ裏面の参加申込書をFAXすることでも申込可能です。
メールの場合はこちらまで ⇒ 地域活性化センター情報・広報グループ地域づくり情報課 E-mail:jcrd-forum@jcrd.jp
連絡先
地域づくり情報課
TEL:03-5202-6138
FAX:03-5202-0755
E-mail:jouhou(at)jcrd.jp