- ホーム
- イベントカレンダー
- 新たな知と方法を生む地方創生セミナー
- 【募集終了】令和6年度【スタンダード】新たな知と方法を生む地方創生セミナー 新しい地域づくりへの挑戦~農村振興のために地方議会議員ができること~
【募集終了】令和6年度【スタンダード】新たな知と方法を生む地方創生セミナー 新しい地域づくりへの挑戦~農村振興のために地方議会議員ができること~
新たな知と方法を生む地方創生セミナー 募集終了
2024年03月06日
開催日時
令和7年1月17日(金) 13:00~17:20
会 場
日本橋プラザビル3階 会議室2,3,4 (東京都中央区日本橋2-3-4)
定 員
会場 50名程度
対 象
・県・市町村議会議員の方
・県・市町村議会事務局職員
そのほか、農村振興に興味のある方であれば、どなたでもお気軽に参加いただけます!
その他(交流会について)
セミナー閉講後、講師及び受講生による交流会開催予定(1時間程度)。参加費2000円程度。
セミナー内容
地方消滅論を契機とした地方創生ブーム以降、農村部への移住(田園回帰)に注目が集まっているものの、農村部の過疎化・高齢化に歯止めがかかっていないことも事実です。
そのような中、コロナ禍において密を避けるように東京都の人口が減少するなど農村が再び注目されていますが、田園回帰が飛躍的に進むかどうかアフターコロナの状況は見通せません。
このように農村部を取り巻く状況は流動的であり、農村の持つ価値や魅力が再評価されているのは間違いありません。今まさに新しい地域づくりへチャレンジする時機です。そこで、当セミナーでは、農村振興に必要な施策や地方議会議員が果たすべき役割について学び、考える機会とします。
こんなことが学べる
- 農村振興に必要な施策やノウハウ
- 農村振興における具体的な事例
- 地域資源の有効な活かし方
講師紹介
【主任講師】明治大学 農学部 教授 小田切 徳美 氏
明治大学農学部教授。東京大学大学院単位取得退学、博士(農学)。専門は農村政策論、地域ガバナンス論。東京大学助教授等を経て、2006年より現職。過疎問題懇談会座長(総務省)、移住・二地域居住等促進専門委員会座長(国交省)、農村RMO推進研究会座長(農水省)等を兼任。著書に『にぎやかな過疎をつくる』(農文協、近刊)、『新しい農村をつくる』(編著、岩波書店)、『農村政策の変貌』(農文協)、『農山村は消滅しない』(岩波書店)、など多数。
【特別講師】新潟県津南町 町長 桑原 悠 氏
新潟県津南町出身。2012年、東京大学公共政策大学院修了。大学院在学時、長野県北部地震を機に、津南町議会議員選挙に出馬し、初当選を果たす。副議長などを歴任した。町議会議員2期目の18年に町長選に出馬し、初当選。当時、全国最年少で町長に就任した。(現在2期目。)
内閣官房・内閣府未来技術×地方創生検討会委員、内閣官房国・地方脱炭素実現会議委員、国土交通省国土審議会計画部会委員、令和臨調第3部会「国土構想」委員、内閣府男女共同参画局NWEC及び男女共同参画センターの機能強化に関するWG構成員、総務省地域力創造推進に関する研究会構成員、Mayors連合(令和臨調「市区町村長連合」)世話人、国土交通省国土審議会計画推進部会委員、全国若手町村長会副会長などを務める。
【特別講師】総務省 地域自立応援課 地域振興室長 近藤 寿喜 氏
スケジュール(予定)
※内容が変更となる場合もあります。変更があった際は、このページ等でお知らせいたします。 |
1月17日(金)13:00~17:20(講義) 17:40~(交流会)
<内容>
開講式
講義① 小田切 徳美 氏
講義② 桑原 悠 氏
講義③ 近藤 寿喜 氏
講義④ クロストーク
閉講式
参加費用について
本セミナーの受講にあたっては参加費をお支払いください。参加いただいた方には、アーカイブ動画配信等のサービスを併せて提供させていただきます。
・一般:15,000円
・学生/特別参加者: 5,000円
参加申し込みについて
※定員に達したため、募集終了しました
- 連絡なしの欠席及び開催日の3営業日前から当日の欠席連絡の場合、申込代金の返金はできかねます。
- 申込いただいた内容をもとに参加者で名簿を共有いたします。
連絡先
セミナー統括課
TEL:03-5202-6134
FAX:03-5202-0755
E-mail:seminar(at)jcrd.jp ※メールアドレスの(at)は@に変更ください。