【無料セミナー】未利用資源を活かし、地域と人の可能性を切り拓く  ~自然×産業×人材~

セミナー・研修 募集中

2025年05月27日

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【〆切】令和7年7月24日(木)

概要

 昨年度121名の方にお申込みいただき、大好評だった地域活性化センター×エコシステム社会機構(ESA)の無料共催セミナー第二弾の開催が決定しました!

 本セミナーでは、地域内外の資源や民間の力を活用・工夫して、人口減少等の制約条件下において持続可能な地域づくりに取り組む自治体にスポットを当てます。

 自治体職員自らが汗をかき、地域課題を"資源"や"チャンス"ととらえて挑戦を続ける鳥取県日南町、三重県鳥羽市をゲストにお招きし、具体的な取り組み事例を発表していただきます。

 また後半は、自治体での勤務経験があり、ESA事務局に参画している厚生労働省の職員も交えて、事例をもとにセミナーテーマである"未利用資源を活かし、地域と人の可能性を切り拓く"ための現場での苦労や模索について深掘りするトークセッションを行います。

開催日時

 令和7年7月28日(月) 14:00~16:00(予定)

会場

 オンライン(ZOOM)

 ※申込いただいた方に、URLを事前にお知らせします。

定員

 なし

対象

 地方公共団体職員、非営利団体、社会的企業の方
 ※主に自治体職員向けの内容ですが、企業・NPO・研究者等どなたでもご参加いただけます

★以下のいずれかに当てはまる方はぜひご参加ください★
・ 企画政策、市民協働(コミュニティ)、まちづくりなど政策課題に横断的に取り組まれている方
・ 環境、福祉などの領域での地域づくりにかかわりが深く、他領域との連携や、民間との連携に取り組もうとしている方
・ 地域づくりに取り組むにあたり、ヒト・モノ・カネなどの地域の資源をどう発掘するか悩んでいる方
・ 実践力のある人材の育成に取り組みたいと考えている方
・ 地域づくりの連携パートナーを探している方

スケジュール

※時間や内容は変更となる場合があります。予めご了承ください。

7月28日(月)14:00 ~ 16:00(予定)

1

開会

2

事例紹介①

鳥取県日南町 まち未来創造課 荒金 太郎 氏

「(仮)中山間地域のモデルを創る"創造的過疎"のまちづくりの実践」

・日南町が取り組む創造的過疎のまちづくり

・地域の森林資源を活用した人材育成、教育、企業連携等の価値創出の取り組み

3

事例紹介②

三重県鳥羽市

「(仮)とばびと活躍プロジェクト~人口が減少する中でも人々が生涯いきいきと活躍できるまちづくり~」

・3つの柱:稼ぐ・つながる・最適化

・働きやすい環境・しくみづくり~地域産業×地域人材~

4

トークセッション

"未利用資源を活かし、地域と人の可能性を切り拓く"ために

日南町 荒金氏 × 鳥羽市× 厚生労働省 松岡氏× 厚生労働省 國信氏

5

主催団体ショートプレゼン

(一財)地域活性化センター

(一社)エコシステム社会機構 事務局次長 小玉 貴江

6

閉会

 

登壇者紹介

事例紹介①

日南町 まち未来創造課 荒金 太郎 氏

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荒金 太郎(あらがね たろう)
鳥取県日南町 まち未来創造課 主幹
2003 年日南町役場入庁。日本の 30 年後の姿と言われる日南町をフィールドに
「協働と共創による中山間地域のモデルを創るまちづくり」の実現に向け、
官民連携でのプロジェクトを推進。地域資源の価値を活かしたまちづくりや地方創生の実務を担う。

事例紹介②

鳥羽市

※調整中

トークセッション

厚生労働省 医政局 医療経営支援課 課長補佐 松岡 克朗 氏

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松岡 克朗(まつおか かつろう)

厚生労働省 医政局 医療経営支援課 ※兼業の許可を受けてESA事務局に参画。

2023年に厚生労働省初となる経験者採用課長補佐として入省。

新型コロナワクチン担当を経て、現在、医療機関経営支援など医療政策に取り組む。

前職の岡山市役所では、病院経営改革、介護ロボット等を活用した在宅介護総合特区、

SDGs未来都市や地域共生社会の実現に向けて全国のモデルとなる「断らない相談支援体制づくり」を推進。

厚生労働省 人材開発統括官付 人材開発政策担当参事官室 室長補佐 國信 綾希 氏

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國信 綾希(くにのぶ あき)
厚生労働省 人材開発統括官付 人材開発政策担当参事官室 ※兼業の許可を受けてESA事務局に参画。
2012年厚生労働省入省。2017年に社会・援護局地域福祉課に配属され、

地域共生社会の実現に関する社会福祉法の改正を実現。

2021年7月からは愛知県長久手市役所へ出向し、自治体の立場からまちづくりの実践にチャレンジした。

令和6年春に本省復帰し、職業能力開発・リスキリング分野を担当。

申し込み

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【〆切】令和7年7月24日(木)

関連情報

★前回セミナー開催報告・動画はこちら★

「地域を支え育む"ひと""協働" ~地方自治体の実践事例に学ぶ~」 https://esa.or.jp/activity/report/250127/ ESAホームページ)

★一般社団法人エコシステム社会機構(ESA:イーサ)とは?★

・人口減少・高齢化による担い手不足や地域コミュニティの機能低下、孤独・孤立の問題、自然環境の劣化など地域課題の多くが複雑化しており、地方自治体が個々の政策領域ごとに、あるいは行政のみで対応することが困難になっています。

ESAは、公民の共創を促進する"つなぎ目"となり、領域や主体を超えてイノベーションを生み出し、自律分散・域内循環型の社会「エコシステム社会」の実現を目指すプラットフォームとして、202441日に設立された非営利団体です。

・地方自治体に伴走し、地域の資源や地域課題を捉え、そこに企業の持つソリューションをつなげる、ボトムアップのアプローチで公民連携に取り組んでいます。

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ESAウェブサイト】https://esa.or.jp/

本セミナーに関する お問い合わせ先

 一般社団法人エコシステム社会機構 事務局 イベント専用窓口

info_event@esa.or.jp)までご連絡ください。

連絡先

連携交流室
TEL:03-5202-6133  FAX:03-5202-0755  E-mail:renkei(at)jcrd.jp ※メールアドレスの(at)は@に変更ください。