4月号 近代化産業遺産を活かしたまちづくり
【特集】近代化産業遺産を活かしたまちづくり
<表紙>生里百々手祭(香川県三豊市)
月刊「地域づくり」
定価 500円(税込)/冊 年間 8,160円(税込・送料込)
毎月初旬に発行・申込冊数により送料は異なります。
巻頭エッセー
・和銅元年の発願
荒井正吾 (奈良県知事)
特集
◎近代化産業遺産を活かしたまちづくり
・"点"をネットワークさせる「星座式」まちづくりへの展望
西村幸夫(東大大学院教授)
・炭鉱地域全体を一つの公園に見立てて再生へ
石川政宣(北海道)
・常磐炭田遺産の保存と観光との連動
里見庫男(いわき市)
・ノコギリ屋根工場群に焦点を当てた産業観光の期待
石原雄二(桐生市)
・ワイン醸造の歴史・文化を保全活用したまちづくり
三森哲也(甲州市)
・「エコミュージアム」によるまちづくり
中村千鶴子(勝山市)
・窯業遺産を保存・活用した観光まちづくり
榊原秀樹(常滑市)
・別子銅山遺産を保存・活用したまちづくり
坪井利一郎(新居浜市)
・産業遺産を活かしたアートの島プロジェクト
福武總一郎
・近代化産業遺産を活用した市民の地域歴史の研究
寺尾美保(鹿児島市)
・経済大国の原点「軍艦島」を活用したまちづくり
田上富久(長崎市)
・地域活性化のための「33近代化産業遺産群」
経済産業省地域経済産業政策課
レギュラーリポート
○団体探訪
・NPO「活き枠あさむし」
住む人が「いいなぁ」と思えるまちづくり(青森市)
・NPO「久留米地球市民ボランティアの会」
「マイ箸づくり教室」普及による地球環境の保護活動(福岡県久留米市)
○ヨーロッパ地域づくり調査団報告
・住民・民間との協働、地域資源活用のまちづくり(総務課)
○第25回地域づくり団体全国研修交流会
・茨城県で「未来につなぎ地域づくり」大会(研修交流課)
○第19期全国地域リーダー養成塾修了式
・新たに40人が地域で活躍へ(研修交流課)
○海外調査研究事業
・子育て・高齢者福祉を支える専門集団と施設(北米調査グループ)
○地域活性化事例集シリーズ
・今年のテーマは「地域が一体となって創る子育て支援」(情報サービス課)
○地域活性化に資する調査研究事業
・テーマは「市町村合併後の新しいまちづくり」(コンサルタント業務課)
○ふるさと情報プラザ
・東京都心に全国のパンフレットが勢ぞろい!(ふるさと情報プラザ)
○JOIN
・深まるビジネスパートナーとしての企業と自治体(移住・交流推進機構)
○第12回ふるさとイベント大賞
・大賞は佐渡市のアース・セレブレーション2007(業務第一課)
○首長の思い
・「田園都市」栗原らしい観光産業づくりを目指して
佐藤 勇(栗原市長)
センター通信
グラビア
・近代産業遺産を活かしたまちづくり
・岩手県釜石市
・秋田県小坂町
・横浜市
・京都市
・第12回ふるさとイベント大賞