1月号 緑の再生と利活用
【特集】緑の再生と利活用
<表紙>大漁感謝祭(鳥取県岩美町)
月刊「地域づくり」
定価 500円(税込)/冊 年間 8,160円(税込・送料込)
毎月初旬に発行・申込冊数により送料は異なります。
巻頭エッセー
◎春夏秋冬
・平成20年 年頭所感
増田寛也 (総務大臣)
特集
◎緑の再生と利活用
・「環境の時代」のみどり資源と地域づくり
宮林茂幸(東京農業大学教授)
・戦後の緑化運動―「緑の砂漠」に立ち向かう―
森林ボランティア団体はここ10年で7倍に
木俣知大((社)国土緑化推進機構情報・普及部)
・自然保護と緑化推進を両輪に
天満和久(大阪府)
・多彩な施策で市民パワーを引き出す
石井正治(静岡県三島市)
・土地買い取りは無理でも工夫すれば
小出仁志(東京都世田谷区)
・ボランティアに支えられ多摩川源流林が復活へ
中村文明(山梨県小菅村)
・環境と健康が調和した地域づくりツール
セラピー実行委員会事務局(森林セラピ一)
・森林浴発祥の地の地域振興軸に
根井大輔(長野県上松町)
・里山を様々な「学習の場」として確保
城下一弘(長野県飯田市)
・オーナーからアルバイトまで参加して
㈱ローソン
・2工場が同時に大臣表彰の栄誉
本誌編集部(キリンビール)
・[屋上緑化]の役割と課題を考える
下村 孝 (京都府立大学人間環境学部教授)
・[新しい林業]の担い手創出を目指して
熊崎 実(岐阜県立森林文化アカデミー学長)
・「まちなか」居住推進と活性化に大きな弾み
川島幸美津(岐阜市)
・専門アドバイザーを登録、独自の診断基準も
大森 亨(埼玉県)
レギュラーリポート
○首長の夢 城山公園の整備について
・市内全域博物館の中に大セントラルパークが
中村時広(松山市長)
○全国地域リーダー養成塾
・こだわりある「まちづくり」に触れ
戸井田基樹
○地域活性化センターの助成事業
・NPO法人グリーンバレーを主体に
アーティスト招き、副次効果は大
○地域づくり団体探訪
・大辺路富田坂クラブ(和歌山県白浜町)
センター通信
グラビア
・緑の再生と利活用
・大漁感謝祭
・手前みそですが... ●北海道網走市
・この夏、思い出の珍食品