令和5年度【スタンダード(平日半日型)】新たな知と方法を生む地方創生セミナー「新しい農泊のカタチ」
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2023年09月26日
セミナーのポイント
「農泊」とは、 農山漁村地域に宿泊し、滞在中に豊かな地域資源を活用した食事や体験等を楽しむ「農山漁村滞在型旅行」 のことで、地域資源を観光コンテンツとして活用し、インバウンドを含む国内外の観光客を農山漁村に呼び込み、地域の所得向上と活性化を図るものです。 本セミナーでは、現在課題を抱える農泊推進地域や、これからの農泊に取り組む地域の方を対象に農泊に関して新たな制度を知る機会の提供と、新たな制度下におけるモデルケースの紹介をし、①女性視点、②空き家活用、③地域内外の連携の視点から学びます。
開催概要
開催日時
令和6年1月19日(金) 13:30~17:30
会 場
・一般財団法人地域活性化センター 大会議室 (東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル13階)
又は
・オンライン(Zoomミーティングルーム)
定 員
会場 20名程度
オンライン 定員なし
対 象
・農林水産業や観光業、地域振興に関わる地方公共団体の職員
・農泊事業の運営に関わる方、経営に関わる方、改善点を模索している方
・農泊に興味にある方(学生、農泊経験者等)
その他(交流会について)
セミナー閉講後、講師及び受講生(任意 現地会場参加者のみ)による交流会開催予定。参加費は1,000円です(当日集金)。
講師紹介
金丸 弘美 氏
食環境ジャーナリスト。食総合プロデュサー。執筆活動のほか食の総合プロデユーサーとして食育と地域づくりを連携させた活動を各地で手掛ける。総務省地域力創造アドバイザー、内閣官房地域活性化応援隊地域活性化伝道師、地産地消コーディネーター(農林水産省)、(一財)地域活性化センターシニアフェローなどを担当。著書に『ゆらしぃ島のスローライフ』(学研教育出版)、『田舎力 ヒト・物・カネが集まる5つの法則』(NHK 生活人新書)『里山産業論』(角川新書)他多数。
村山 直康 氏
農村振興局都市農村交流課 農泊推進室長
平成6年4月 農林水産省入省
令和3年1月 農村振興局総務課調査官
徳島県庁を経て、
令和5年5月 現職
岡崎 啓子 氏
1977年 埼玉の兼業農家に生まれ、田畑のある環境や農家の四季の営みを身近 に育つ。2000年 東京女子大学 現代文科学部 コミュニケーション学科卒業 (現:現代教養学部)。 2008年 スローフード協会が設立したイタリア食科学大学第一期生として卒業ののち、高品 質なイタリアの食品の販売・レストラン・教育事業を行うイータリー社・トリ ノ市で、日本を主とする海外展開事業に関わる。生産者との リレーション、仕入れ、輸出入を日伊両サイドからサポートしたほか、広報やイベント企画など幅広く経 験。 出産・育児休暇を経て、GEN Japan/JINOWA consortium メンバーとなる。イタリア北部のピエモンテ州に12年、エミリア・ロマーニャ州に引っ越して8年目。
スケジュール
1月19日(金)
13:30~13:35 |
開講式 |
---|---|
13:35~14:35 |
講義①:金丸 弘美 氏 |
14:35~14:50 |
休憩① |
14:50~15:20 |
制度紹介:村山 直康 氏 |
15:20~16:05 |
事例紹介:岡崎 啓子 氏 |
16:05~16:20 |
休憩② |
16:20~17:20 |
トークセッション:金丸 弘美 氏、岡崎 啓子 氏 |
17:20~17:30 |
閉講式 |
17:45~ |
交流会 ※希望者のみ |
参加費
このセミナーは、地域活性化センターの賛助会員に対するサービスの一つとして実施しています。受講にあたっては賛助会費をお支払いください。賛助会員には種別があり、それぞれサービス内容が異なります。なお、令和4年度からサブスクリプション型人材育成を新設しています。
詳細は下記をこちらをご覧ください。
セミナーの欠席等による個人賛助会費の取扱いについて(R5.4.1).pdf
プレミアム会員
地方創生セミナーは無制限に参加可能
アーカイブ動画配信サービスは20アカウント12カ月
プラチナ会員
地方創生セミナー(アドバンス、スタンダード)は10回参加※追加受講の場合は追加で費用が必要となります。
アーカイブ動画配信サービスは5アカウント12カ月
シルバー会員
地方創生セミナー(アドバンス、スタンダード)は5回参加※追加受講の場合は追加で費用が必要となります。
アーカイブ動画配信サービスは2アカウント12カ月
1回だけ受講を希望される場合
A会員(アドバンスセミナーへの参加):25,000円
B会員(スタンダードセミナーへの参加):15,000円
S会員(学生):5,000円
※プレミアム、プラチナ、シルバー会員は減免制度もあります。
※開催地までの往復交通費、宿泊費、交流会費、飲食代などは別途受講者負担となります。
申込みについて
・参加申込フォームへの入力、またはE-mail:seminar@jcrd.jpにてお申込みください。
・連絡なしの欠席及び開催日3営業日前から当日の欠席連絡の場合、申込代金の返金はできかねます。
※ご連絡があれば、同年度内開催のセミナーへ振替が可能です。
連絡先
セミナー統括課
TEL:03-5202-6134
FAX:03-5202-0755
E-mail:seminar@jcrd.jp