【Zoom聴講可!】令和6年度地方創生カレッジ in 高知県四万十町『最先端の田舎暮らしへ~「わかりやすい・使いやすい・暮らしやすい」DX~』

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2024年09月11日

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「地方創生カレッジ」事業

 「地方創生カレッジ」事業は、地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するため、実践的な知識をeラーニング講座で提供するほか、必要に応じて実地研修も効果的に取り入れることで知識やスキルを習得できるようにする取組です。

 本事業は、内閣府の地方創生支援事業(補助事業)で、令和6年度は、公益財団法人日本生産性本部を補助事業者として採択し、実施しています。

地方創生カレッジ in 高知県四万十町『最先端の田舎暮らしへ~「わかりやすい・使いやすい・暮らしやすい」DX~』

 人口減少やそれに伴う地域課題の多様化により、行政や民間関係なく地域全体で地域課題の解決に取り組むことが求められています。限られた人員の中で課題解決をしていく手段として、デジタル技術を活用して生活を豊かにするDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目されています。
 高知県四万十町は、住民へのサービス提供から職員の働きやすさまで、様々な分野でDX推進をしている先進地です。自然豊かで人もあたたかな現地で学び、今後の地域活動に活かしませんか?

開催日

令和7年1月9日(木)、10日(金)

会 場

窪川四万十会館(高知県高岡郡四万十町香月が丘8番102号)ほか

定 員

現地参加:40名(先着順) 

講義のみのzoom参加:人数制限なし

参加費

無料

講師紹介

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小林 隆 氏(東海大学政治経済学部政治学科教授 )

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。神奈川県大和市職員として市民参加と情報化のまちづくりを実践し、現在、東海大学政治経済学部政治学科教授。東海大学大学運営本部副本部長、同大学院法学研究科長・同法律学専攻長、英国カーディフ大学客員研究員、総務省「ICTを活用した地域のあり方に関する研究会」委員、総務省「地域情報化アドバイザー」、神奈川県「総合計画審議会」委員などを歴任。著書に『情報社会と議会改革 -ソーシャルネットが創る自治』(イマジン出版)、『インターネットで自治体改革 -市民にやさしい情報政策』(イマジン出版)、『ITがつくる全員参加社会』 (共著、NTT出版)、『市民参加のまちづくり-マスタープランづくりの現場から-』(共著、学芸出版社)など。

坂本 仁 氏(四万十町役場 企画課情報推進対策監)

森下 克彦 氏(公益財団法人 四万十公社(四万十ケーブルテレビ) 事務局次長)

河上 絵里  氏(公益財団法人 四万十公社(四万十ケーブルテレビ) 事業戦略・地域DX推進担当)

安岡 周総 氏(えれ株式会社代表取締役/元日高村役場職員) 

坂本 裕希 氏(日高村役場 企画課)

おだち 氏 (あつかんDRAGON) 

スケジュール(予定)

内容が変更となる場合もあります。変更があった際は、こちらのページ等でお知らせします。

【1日目】

12:30 受付開始@窪川四万十会館

13:00 開会式・挨拶

13:20 【講義Ⅰ】 「自治体におけるDX推進のポイント」 ※zoom聴講可能

          講師:小林 隆 氏(東海大学政治経済学部政治学科教授)

15:00 【事例紹介】「高知県四万十町のDX推進の取組み~わかりやすい・使いやすい・暮らしやすいDX~」※zoom聴講可能
          講師:四万十町役場企画課情報推進対策監 坂本 仁 氏
15:50 【事例紹介】「高知県日高村のDX推進の取組み~日高村まるごとデジタル化~」
          講師:えれ株式会社 代表取締役 安岡 周総 氏※zoom聴講可能
          日高村役場企画課 坂本 裕希 氏

16:40 【トークセッション】DXが進んだ先で目指すもの※zoom聴講可能

18:00 交流会(希望者のみ)

【2日目】

8:45 受付@窪川四万十会館

9:00 【フィールドワーク】ドローン活用の体験
    【講義・体験】四万十ケーブルテレビ
    ・四万十ケーブルテレビの取組み紹介
   ・プログラミング教室の体験など
    講師:公益財団法人 四万十公社(四万十ケーブルテレビ)
       事務局次長 森下 克彦 氏
       事業戦略・地域DX推進担当 河上 絵里 氏

12:00 昼休憩

13:00 【グループワーク・発表】
16:00 閉校式・解散

参加にあたって(事前学習について)

スクーリ ングには下記eラーニング講座を受講してからご参加ください。

また、今回のスクーリングは「デジタル技術を活用した地域一体となって取り組むまちづくり」に焦点を当てた内容となっています。 

スクーリング対象講座

・地方創生カレッジ講座No.193

「住民と行政のUXを変えるデジタル窓口改革・自治DX事例」

・地方創生カレッジ講座No.201

「【冬のDigi田甲子園事例から紐解くデジタル利活用による地方創生 導入編(全分野)】デジタルを利活用した地域課題解決や地方創生」

地方創生カレッジの受講方法

インターネットに接続できる環境にあれば、パソコンだけでなくタブレットやスマートフォンでも学習が可能です。

https://chihousousei-college.jp/howtolearn.html

※動画のダウンロードはできません。

お申込みについて

令和6年12月20日(金)正午までに、お申込みください。

※連絡なしの不参加や当日キャンセル等は、ご遠慮ください。

申込方法:①、②のいずれか

参加申込フォーム(https://jcrd.form.kintoneapp.com/public/f58217f8edfea463d3dc8ff262c1bb5febbe1e300b68f1b40394a29c02b27248)

②E-mail:seminar@jcrd.jp

※現地参加について定員に達した場合は、キャンセル待ちとさせていただきます。

個人情報の取り扱いについて

申込の前に必ずプライバシーポリシーをご確認ください。

その他

(チラシ)地方創生カレッジin高知県四万十町.pdf

・四万十町近辺に宿泊場所が少ないため、事務局で希望者の宿泊地を確保します。申込フォームに宿泊地の手配の要・不要欄がございますのでそちらにご回答ください。

・会場までの旅費、宿泊費は参加者負担となります。