【終了しました】2024地方創生フォーラムin愛媛

2024年09月18日

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本フォーラムでは、住民及び地元企業が主体となった地域プロデュースに豊富なノウハウをもつプロジェクトデザイナー/株式会社umari代表の古田秘馬氏による基調講演や、ワーケーション等を通じた関係人口創出に実績を有する企業の事業担当者らをゲストに迎えたパネルディスカッションを実施し、住民や事業者、行政職員等が「誰もが活躍できる地域づくり」について、ともに考える契機とします。
 フォーラムにはどなたでもご参加いただけます。この機会に、一緒に地域の未来について考えてみませんか。

★地方創生フォーラムin愛媛チラシ.pdf

開催概要

テーマ

「誰もが活躍できる地域づくり」

日時

令和6年11月19日(火)13時30分から16時30分

会場

南海放送本町会館1階テルスターホール

(〒790-8510 愛媛県松山市本町1丁目1-1)

現地会場とオンライン(Youtube Live)でのハイブリッド開催

現地定員:200名

※公共交通機関を利用ください。

対象者

地方公共団体、NPO法人、民間企業など地域づくりに取り組まれている方
これから地域づくりに取り組まれる予定のある方
地域づくりに関心のある方
まちづくりに関心のある方

参加費

無料(現地参加・オンラインともに)

申込期間・申込フォーム

令和6年11月14日(木)まで

お申込みは下記の申込フォームからお願いいたします。

※申込開始まで今しばらくお待ちください。

プログラム

13:30 開会 

    挨拶 愛媛県知事 中村 時広
    一般財団法人地域活性化センター理事長 林﨑 理


13:40 基調講演(50分) プロジェクトデザイナー/株式会社umari代表 古田 秘馬 氏
    『共助のデザインが新しい時代を創る』


14:30 休憩(10分)


14:40 パネルディスカッションに係る話題提供(15分) 
    株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長 加藤 遼 氏


15:00 パネルディスカッション(90分)
    テーマ『地域住民と関係人口の共感・協働・共創による地域の未来創り』
    コーディネーター 株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長  加藤 遼 氏
    パネリスト    一般社団法人えひめ暮らしネットワーク  代表理事    板垣 義男 氏
             面白法人カヤック ちいき資本主義事業部 地域事業プロデューサー

                                         倉重 宜弘 氏 
              株式会社キッチハイク こどもと地域の未来総研 事業統括  坂井 亜優 氏


16:30 閉会            

登壇者紹介

古田 秘馬 氏(プロジェクトデザイナー/株式会社umari代表)

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東京都生まれ。慶應義塾大学中退。
東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や和食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」、讃岐うどん文化を伝える宿「UDON HOUSE」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は地域や社会的変革の起業への投資や、レストランバスなどを手掛ける高速バスWILLER株式会社やクラウドファンディングサービスCAMPFIRE、再生エネルギーの自然電力株式会社・顧問、医療法人の理事などを兼任。2021年には、瀬戸内の香川で、地域の事業者で作る宿・URASHIMA VILLAGEを開業。地域の共助の社会ストラクチャーデザインを専門とする。2023年香川県にLife Science Studio"The CAPE"をオープンさせて活動の拠点とする。

加藤 遼 (株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長)

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パソナJOB HUBにて、「旅するようにはたらく」をテーマに、地域複業、ワーケーション、地方創生テレワーク、地域の人事部など、地域と都市を繋ぐ新しい働き方の創造や、企業の働き方変革、人的資本経営推進に注力。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域力創造アドバイザー、NPOサポートセンター理事などを兼任し、企業・行政・NPOのトライセクター連携によるソーシャルイノベーションに取り組む。愛媛大学地域創生イノベーター育成プログラム講師、東北大学特任教授(客員)。

板垣 義男 氏(一般社団法人えひめ暮らしネットワーク  代表理事

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横浜市出身。2011年の東日本大震災をきっかけに妻の出身地である松山市へ移住。2016年よりえひめ移住コンシェルジュとして、愛媛県全域の移住促進事業に従事。2020年、一般社団法人えひめ暮らしネットワークを設立、代表理事に就任。『愛媛に暮らす人』『愛媛に移住した人』『愛媛に移住したい人』たちをつなぎ支援し、より元気な地域が増えていくことを目指し、愛媛県への移住推進、地域おこし協力隊や移住者のフォロー、生業づくりや地域の活性化など、愛媛で自分らしく暮らし働く人たちをバックアップしている。

倉重 宜弘 氏(面白法人カヤック ちいき資本主義事業部 地域事業プロデューサー

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愛知県出身。2000年よりデジタルマーケティング専門ベンチャーに創業期から参画。2012年より新規事業開発の関連会社役員や地域共創事業部長を歴任し、地域の観光振興を目的としたメディア開発などを多数経験。2016年に地域マーケティング専門ベンチャーネイティブ株式会社を起業して各地で事業を展開したのち、2022年にカヤックグループに参画。2023年に合併統合により面白法人カヤックのちいき資本主義事業部において、移住促進/関係人口創出、ふるさと納税関連、地域人材の育成やまちづくりに関する投資事業などに携わっている。

坂井 亜優 氏(株式会社キッチハイク こどもと地域の未来総研 事業統括)

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京都府立大学で土壌学・森林生態学を専攻。多様な業界で人と人をつなげる仕事に従事しながら、コミュニティ形成の力・ビジネススキルを磨く。人生を謳歌する更なる一歩として滋賀にUターン移住し、日本のローカルの魅力を永続させるべくキッチハイクにジョイン。
「保育園留学」をはじめとする"こどもが主役"の地域課題解決型事業の自治体連携を統括し、持続可能な地域社会づくりに取り組む。「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに、地域の当事者としての視点で、時代の移ろいに融合する地域の再構築を日々模索中。

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