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地域防災とテクノロジー【ベーシック型】新たな知と方法を生む地方創生セミナー
新たな知と方法を生む地方創生セミナー(ベーシック)
2021年05月20日
開催日時
令和3年9月29日(水) 13:30~15:00
会場
オンライン(Zoom指定ミーティング)
※受講生のみに、受講用ZoomURL等を当日までにお知らせします。
対象・こんな方におすすめ
・自治体の地域防災担当及び自治振興担当
・自治会活動や地域防災活動に参加している人
・地域防災に関心がある人
セミナー内容
いつ、どこで発生するか分からない地震のほか、地球温暖化に伴う気候変動により、「100 年に1度」「50 年に1度」という豪雨が高頻度に発生し、これまでの想定で「安全」「守れる」とされてきたものが通用しないほど災害が激甚化しています。一方で、災害情報の収集や伝達において、ドローンやソーシャルメディアといった進展する情報通信技術の活用事例も見られるようになっています。
内閣府では、災害対応に必要とされる情報を収集し、利用しやすい形式に変換して迅速に配信する機能を備えた基盤的防災情報流通ネットワークシステムSIP4Dを活用して、大規模災害時に自治体等の災害対応を支援する現地派遣チームISUT(Information Support Team:災害時情報集約支援チーム)を令和元年度から本格運用されています。
また、令和2年2月には、防災対策におけるテクノロジーの活用を進めるための施策を検討する機関『「防災×テクノロジー」タスクフォース』を立ち上げ、同年6月にはテクノロジー活用の将来像や今後の推進方策についてのとりまとめがなされています。さらに、内閣府において、災害対応にあたる自治体等のニーズと民間企業等が持つ先進技術のマッチングや、自治体等における効果的な活用事例の横展開等を行う「防災×テクノロジー官民連携プラットフォーム」を設置し、災害対応にあたる自治体等のニーズと民間企業等が持つ先進技術のマッチングを行う「マッチングサイト」を開設しました。
講師である竹氏は、内閣府が取り組んでいる防災事業に従事するほか、TEAM防災ジャパンの一員でもあり、全国の公務員をはじめとした、地域防災の担い手が多数参加する「よんなな防災会」の発起人として、地域防災に関する勉強会を開催されています。
本セミナーは、これら内閣府や講師のよんなな防災会の取組から地域防災や災害対応業務の効率化、国が考える防災×デジタルの今後の方向性を学び、防災面でのテクノロジー活用や災害対応について考える場とします。
講師紹介
内閣府 政策統括官(防災担当)付 参事官(防災デジタル・物資支援担当)付 主査 竹 順哉 氏
よんなな防災会発起人
日本災害情報学会広報委員会委員、学会大会委員会委員
(一社)日本気象予報士会「気象×防災稲門会」代表
スケジュール
13:30~13:35 | 開講式 |
---|---|
13:35~14:35 |
講義 |
14:35~14:50 | グループに分かれて意見交換 |
14:50~15:00 | 質疑応答・閉講式 |
参加にあたって
本セミナーは、地域活性化センターの賛助会員に対するサービスの一つとして実施しています。受講にあたっては賛助会費をお支払いください。
なお、賛助会員には種別があり、それぞれサービス内容が異なります。
本セミナーはL会員またはLO会員に該当します。
L会員 |
10,000円 |
5回参加(地方創生セミナーベーシック型)※1回2,000 円で追加参加可 |
LO会員 |
5,000円 | 1回参加(地方創生セミナーベーシック型) |
お申込み方法
・お申込みはリンク先ページから申込みフォームへ入力してください。
(リンク先:https://www.jcrd.jp/seminar/basic/index.html)
・またはチラシ裏面記載受講申込書に記入し、E-mail:creative@jcrd.jpまたはFAX(03-5202-0755)にてお申込みください。
・連絡なしの欠席及び開催日3営業日前から当日の欠席連絡の場合、申込代金の返金はできかねます。
※ご連絡があれば、同年度内開催のセミナーへ振替が可能です。
チラシもご覧ください!
連絡先
クリエイティブ事業室
TEL:03-5202-6134
FAX:03-5202-0755
E-mail:creative(at)jcrd.jp ※メールアドレスの(at)は@に変更ください。