【中止】令和2年度第2回地方創生実践塾in奈良県川上村

地方創生実践塾

2020年02月12日

つなぐ・つづける「水源地の村づくり」~地域を支える小さな拠点と地域おこし協力隊~

HP用.jpg6月12日(金)、13日(土)に開催を予定しておりました「地方創生実践塾in奈良県川上村」でございますが、新型コロナウイルス感染拡大等のリスクを避けるため、開催延期の方向で調整を進めておりましたが、参加者の皆様と関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、【開催中止】とさせていただきます。

お忙しいところ日程を確保いただき、開催を心待ちにされていた皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、深くお詫び申し上げますと共に、何とぞご理解ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。

概要

開催日

 2020年6月12日(金)~6月13日(土)  

 ※新型コロナウイルス感染拡大等のリスクを避けるため開催中止

会場

 森と水の源流館(奈良県吉野郡川上村大字迫1374-1)ほか

定員  40名
対象

 地域づくりに関心のある方

 (公務員、NPO、任意団体、企業、学生等どなたでも大歓迎です)

スケジュール※変更になる場合があります。

6月12日(金)

13:00 ~18:10(12:30受付開始)

◆開講式

◆講義

 宮口 侗廸 氏(早稲田大学 名誉教授)

◆主任講師講義「つなぐ・つづける『水源地の村づくり』」

 尾上 忠大 氏(森と水の源流館 事務局長)

◆講義「かわかみらいふの取組」

 講師調整中

◆トークセッション「地域おこし協力隊の取組」

18:10 ~

交流会(会費制)

6月13日(土)

9:00 ~13:30

◆フィールドワーク

 (一般社団法人かわかみらいふ/地域おこし協力隊活動場所等)

◆振り返りワークショップ

◆昼食

◆発表・講評

◆閉講式   

講師紹介

主任講師

尾上 忠大 氏(森と水の源流館 事務局長)

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1964年(昭和39年)神戸市生まれ。

専門学校卒業後グラフィックデザイナーとして広告制作会社へ。マーケティング企画の仕事を経て、ランドスケープ・コンサルタント会社では、「住民参加」「市民協働」のニーズを受け、公共施設でのソフト展開にかかわり、ボランティア養成講座等を担う。運営コンサルタントとして携わった現職場へ2005年度より在籍。『川上宣言』の具現化に魅力を覚え、「森と水の源流館」を拠点に、協働取組による流域連携に従事。特に近年は、「紀の川じるし」を掲げて森里海の恵みをつなぐ取組みと、これらを教材化した教育機関でのESD実践により人をつないでいる。

特別講師

宮口 侗廸 氏(早稲田大学 名誉教授))

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1946年富山県富山市(旧細入村)生まれ。

東京大学大学院博士課程にて社会地理学を専攻し早稲田大学に勤務、1985年教授、その後教育・総合科学学術院長を歴任。2017年名誉教授。国土審議会専門委員、大学設置審議会専門委員、自治大学校講師、富山県景観審議会会長等を歴任。現在総務省過疎問題懇談会座長、富山市都市計画審議会長を務め、地方の発展のあり方について発言を続ける。1985年から富山市在住。主著に『新・地域を活かす-一地理学者の地域づくり論』(原書房)。

無料送迎バスについて

カリキュラム開始前および終了後に下記の通り無料送迎バスを運行いたします。

事前申込制ですので、お申込み時に乗車希望の有無をお知らせください。

6月12日(金) 橿原神宮前駅(11:30発)~講義会場 (12:30着)

6月13日(土) 講義会場 (13:40発)~橿原神宮前駅(14:40着)

個人賛助会員について

地方創生実践塾の受講は、地域活性化センターの個人賛助会員に対するサービスの一環です。 参加にあたっては賛助会費をお支払いください。 ※開催地までの往復交通費、宿泊費、飲食費等は別途ご負担となります。 なお、地方創生実践塾の賛助会費にはL会員、LS会員の種別があります。
L会員 10,000円

各セミナー1回参加無料 ※追加参加の場合は、1回あたり10,000円をご負担ください。

LS会員(学生) 5,000円 各セミナー1回参加無料 ※追加参加の場合は、1回あたり5,000円をご負担ください。
賛助会員の詳細についてはこちらを参照してください。

参加申し込みについて

下記参加申込フォームへの入力、または以下のチラシ裏面の参加申込書に記入し、 E-mail:chiiki@jcrd.jpまたはFAX(03-5202-0755)にてお申込みください。 連絡なしの不参加や3日前キャンセル等の場合は返金できかねますのでご注意願います。
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