【募集中】令和3年度地方創生実践塾 in 岐阜県飛騨市
地方創生実践塾 募集中
2021年03月03日
飛騨市薬草ビレッジ構想が描くまちづくりプロジェクト~地域資源を活用し市民が守る健康と自然~(仮)
森林が面積の9割以上を占める自然豊かな飛騨市には、245種類以上も野草(薬草)が自生しています。野菜に比べ非常に多くのミネラルが含まれる野草は、ミネラルが不足する現代人の健康維持に有効なのではないでしょうか。
「飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクト」は、市やNPO法人、薬草愛好団体、地元企業などと協働し、市民の健康づくりを目的に薬草の普及に取り組んできました。
薬草事業による地域住民の健康維持や新たな産業創出など飛騨市の取組を学び、地域資源の活用方法を一緒に考えてみましょう。
概要
開催日 |
2021年7月17日(土)~7月18日(日) |
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会場 |
飛騨市役所西庁舎(岐阜県飛騨市古川町本町2-22) |
定員 | 40名 |
対象 |
地域づくりに関心のある方 (公務員、NPO、任意団体、企業、学生等どなたでも大歓迎です) |
スケジュール(現在調整中です。随時お知らせいたします。)
7月17日(土)
◆開講式 ◆メイン講師 講義 岡本 文 氏(飛騨市地域おこし協力隊) ◆特別講師 講義 都竹 淳也 氏(飛騨市長) ◆フィールドワーク(朝霧の森) ◆交流会(会費制)※ |
7月18日(日)
◆講義(講師調整中) ◆ワークショップ ◆昼食(会費制)※ ◆閉講式 |
※ 新型コロナウイルス感染症の感染状況により中止する場合もありますので、ご承知おきください。
講師紹介
メイン講師 岡本 文 氏(飛騨市地域おこし協力隊)
2018年10月から地域おこし協力隊として活動開始。飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクトの中心人物として活躍し、市と地域団体の橋渡し役を担っています。2020年には社会の新しい考え方や生き方の変化に順応した、持続可能な社会の実現という点が注目され、岐阜県が推進する「ぎふ女のすぐれもの」に認定されました。
特別講師 都竹 淳也 氏(飛騨市長)

平成28年3月より飛騨市長に就任し、現在は2期目。「元気であんきな誇りの持てるふるさと飛騨市づくり」の政策方針のもと、「みんなが楽しく心豊かに暮らせるまち」の実現に向けた取り組みを推進しています。プライベートで薬草摘みに出かけることもあり、公私にわたり薬草事業に邁進しています。
個人賛助会員について
地方創生実践塾の受講は、地域活性化センターの個人賛助会員に対するサービスの一環です。 参加にあたっては賛助会費をお支払いください。 ※開催地までの往復交通費、宿泊費、飲食費等は別途ご負担となります。
なお、地方創生実践塾の賛助会費にはL会員、LS会員の種別があります。
L会員 | 10,000円 |
各セミナー1回参加無料 ※追加参加の場合は、1回あたり10,000円をご負担ください。 |
LS会員 (学生) |
5,000円 | 各セミナー1回参加無料 ※追加参加の場合は、1回あたり5,000円をご負担ください。 |
参加申し込みについて
- 下記の必須事項を記入し、参加申込フォームもしくは E-mail:chiiki@jcrd.jpでお申込みください。
- 7月14日(水)以降にキャンセルされた場合や連絡なく欠席された場合は、返金できかねますのでご注意願います。
- 万全の感染防止対策のもと実施します。なお、風邪の症状がある方は、参加をご遠慮いただきます。
連絡先
地域創生グループ
TEL:03-5202-6136
E-mail:chiiki@jcrd.jp