【締め切りしました】令和３年度地方創生実践塾in兵庫県洲本市

白石克孝　氏（龍谷大学副学長）

2019年より、ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター長として、現在に至る。域学連携事業を大学サイドで主導してきた。龍谷大学地域公共人材政策開発リサーチセンター（LORC）センター長として、龍谷ソーラーパーク構想の推進役となってきた。龍谷フロートソーラーパーク洲本の発電事業開始にあたっては、発電事業者としてPS洲本株式会社（非営利の株式会社）を設立、代表取締役。発電事業から得た資金を地域で活用してもらうことを目的とする一般社団法人洲本未来づくり基金を設立、代表理事。

野田　満　 氏（洲本市地域おこしマイスター/東京都立大学助教）

学生時代より域学連携事業を通して関わり、 2019年に洲本市から地域おこしマイスターの委嘱を受け、二地域居住・パラレルワークを通した継続的な地域づくりの現場支援に携わる。

髙山　慎之助　氏　 （レガサルト(株)）

学生時代はストック活用と古民家再生を専攻。

洲本市の商店街を舞台に、学生主体で古民家改修の設計から施工までを行い、

地域コミュニティに貢献できるような活動に取り組む。卒業後も社内プロジェクトとして洲本市で奮闘中。

辻　三奈　氏（あわじ里山プロジェクト 代表）

伊弉諾神宮での巫女奉職の為、平成10年に淡路島へ移住。里山に関心を持つようになる。

平成31年 "あわじ里山プロジェクト"を発足。国産メンマ"あわじ島ちく"の製造販売を通して、放置竹林問題に挑む。

田中　友悟　氏（(一社)山梨市ふるさと振興機構代表理事/山梨県立大学(COC+R)特任助教）

洲本市域学連携事業一期生。大学時代から地域住民と関係人口による地域づくり活動に携わる。

現在はまちづくり領域での文化を起点とした新規事業開発やデザイン事業に取り組む。

櫻井 あかね　氏(龍谷大学政策学部実践型教育プランナー）

2013年から洲本市域学連携事業に携わっている

龍谷大学政策学部のアクティブラーニング授業「政策実践・探究演習（国内）洲本プロジェクト」をサポート。

卒業後も洲本とつながり続ける若者を増やしたいと意気込む。