【※満員御礼】令和4年度 地方創生実践塾in神奈川県真鶴町

地方創生実践塾

2022年05月02日

真鶴町ver2.png

真鶴町は人口減少が進み、平成29年4月に神奈川県内で初めて過疎地域に指定されました。

しかし、様々な取り組みを行った結果、令和元年度には人口の社会増を達成することになります。

本実践塾では、「美の条例」によって、昔からある生活風景の美しさを守ってきた真鶴町の地域づくり、

住民の共創によって生まれた新たな暮らしや価値を学びます。

※当実践塾は満員となったため、申込を締め切りました。

概要

開催日

 令和4年8月26日(金)~27日(土) 

会場

 真鶴町町民センター ほか

定員

 25名(先着順)

 ※新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じて、定員が変更になる場合がございます。

対象

 地域づくりに関心のある方

 (公務員、NPO、任意団体、企業、学生等どなたでも大歓迎です!)

スケジュール

8月26日(金)

13:00 ~17:30(12:10受付開始)

◆開講式

◆トークセッション①「真鶴から未来をつくる」

 【卜部氏、嶋田氏、前神氏(モデレーター)】  

◆トークセッション②「民力で共創する地域づくり」

 【卜部氏、嶋田氏、柴山 氏(真鶴テックラボ)、川口 氏・來住 氏(真鶴出版)

  永島 絢子 氏(㈱ヤブタ建設不動産・月光堂)、前神氏(モデレーター)】

17:30 ~

交流会(会費制)


8月27日(土)

8:30 ~15:00

◆フィールドワーク

 ①真鶴テックラボ、②コミュニティ真鶴、③月光堂・ブルーツリー

 ④真鶴出版、⑤ロッキンビレッジを3グループに分かれて訪問します。

◆昼食

◆グループワーク、発表・講評

◆閉講式

講師紹介

主任講師:卜部 直也 氏

卜部氏.jpg

真鶴町政策推進課課長補佐 兼 戦略推進係長

学生時代に「美の条例」に出会い、真鶴町の生き方に惹かれ2000年に真鶴町に移住・入庁。
10年間、都市計画課等で生活風景を大切にする「美の条例」の運用を担当。
企画調整課・政策課等で地方創生、移住推進、サテライトオフィス誘致やシェアリングエコノミー、空き家利活用、公民連携事業等を担当。
様々な町民事業とも連携しながら、町民としても港町の暮らしの満喫中。

特別講師:嶋田() ()文 氏(
(

嶋田先生.jpgのサムネイル画像九州大学大学院法学研究院教授

中央大学法学部卒業後、同大学院法学研究科に進学。その後、地方自治総合研究所非常任研究員、日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、2004年4月に、九州大学大学院法学研究院助教授として着任。准教授への職名変更を経て、2018年4月より現職。

<専門分野>

行政学、地方自治論、公共政策論

<研究テーマ>

・政策実施、セクショナリズム、レッド・テープなど行政学の理論的研究

・地方自治の制度と実態に関する研究(特に、地方分権論、自治体職員論)

            ・地域公共交通、まちづくりなど個別行政分野の実証的研究

特別講師:前神 有里 氏

前神さん.jpg地域活性化センターフェロー・人材育成プロデューサー

2018年愛媛県を退職。まだ名前のない働き方をフリーランスで実践中。流しのコミュニティナースとしても活動。県職員時代は、協働自治による行革、地域包括ケア・虐待防止、地域担当職員として地域に深くかかわる。 2014年~3年間(一財)地域活性化センターへ派遣され、クリエイティブ事業室長として 人づくり・地域づくり支援に従事し、真鶴町の移住定住推進アクションプラン策定の伴走支援をきっかけに、大の真鶴ファンになる。地域活性化伝道師、地域力創造アドバイザー。愛媛県在住。

特別講師:柴山 高幸 氏(真鶴テックラボ)※トークセッション②に登壇

特別講師:川口 瞬 氏・來住 友美 氏(真鶴出版)※トークセッション②に登壇

特別講師:永島 絢子 氏(㈱ヤブタ建設不動産・月光堂)※トークセッション②に登壇

特別講師:松木 一平 氏(真鶴テックラボ・ペペコーヒー)※フィールドワークで登壇

特別講師:永島 隆儀 氏(㈱ヤブタ建設不動産)※フィールドワークで登壇

特別講師:御守 英李 氏(㈱ヤブタ建設不動産・月光堂)※フィールドワークで登壇

特別講師:山下 拓未 氏(一般社団法人 地域間交流支援機構 代表理事)※フィールドワークで登壇

特別講師:玉田 麻里 氏(一般社団法人 真鶴未来塾代表理事・コミュニティ真鶴)※フィールドワークで登壇

個人賛助会員について

 実践塾は、当センターの個人賛助会員に対するサービスの一環であり、実践塾の受講のほか、機関紙配布やメールマガジン配信等のサービスがあります。受講にあたっては、個人賛助会員への加入をお願いします。

 なお、令和4年度からサブスクリプション型人材育成を新設しています。

実践塾の個人賛助会員には、プレミアム・プラチナ・シルバー・L・LS会員の区分があります。なお、開催地までの往復交通費、宿泊費、飲食費等は別途ご負担となります。

プレミアム会員

地方創生実践塾は無制限に参加可能

サブスクリプション動画配信サービスは20アカウント12カ月

プラチナ会員

地方創生実践塾は10回参加※追加受講の場合は追加で費用が必要となります。

サブスクリプション動画配信サービスは5アカウント12カ月

シルバー会員

地方創生実践塾は5回参加※追加受講の場合は追加で費用が必要となります。

サブスクリプション動画配信サービスは2アカウント12カ月

1回だけ受講を希望される場合

L会員:10,000円

LS会員(学生):5,000円

※プレミアム、プラチナ、シルバー会員は減免制度もあります。

 個人賛助会員の詳細は個人賛助会員チラシ(R4.4.1).pdf.をご確認ください。

 セミナー欠席等による個人賛助会費の取扱いについては、こちらをご確認ください。

参加申し込みについて

下記参加申込フォームへの入力にてお申込みください。

  • 開催日の3日前以降にキャンセルされた場合、賛助会費は返金できません。
  • 開催地までの往復交通費・宿泊費・飲食代等は別途ご負担となります。
  • 万全の感染防止対策のもと実施します。なお、風邪の症状がある方は、参加をご遠慮いただきます。
  • ご受講までにセンターが用意する抗原検査キットを使用し検査を受けていただく場合があります。(事前に郵送いたします)大変申し訳ございませんが、別途費用1,000円をご負担いたきますようご理解の程宜しくお願い申し上げます。 

連絡先

セミナー統括課
TEL:03-5202-6134  FAX:03-5202-0755  E-mail:seminar@jcrd.jp