【終了しました】令和5年度地方創生実践塾in長野県千曲市

地方創生実践塾 募集終了

2023年07月11日

HP用千曲.png

県内各地で100を超えるワーケーション施設を擁する信州では、日本独自ともいえる「関係人口創出型ワーケーション」が発展しており、ワーケーションでの交流をきっかけとした、様々なプロジェクトや交流が生まれています。

今回の実践塾では、千曲市を拠点にワーケーションから生まれる数々の地域活性プロジェクトをマネジメントしてきた株式会社ふろしきや 代表の田村氏を主任講師にテレワーク・ワーケーション官民推進協議会会長箕浦氏ほか多くの実践者を特別講師に迎え、これまでの取組事例や、千曲市内で体験できるワーケーションの実践を通じてその先を考えます。

▶千曲市ワーケーションについて学ぶ!!

▶ワーケーション専門家が体感した千曲市ワーケーションが秘める力

概要

開催日

令和5年9月15日(金)~16日(土) 

会場

1日目 戸倉上山田温泉ホテル圓山荘(長野県千曲市上山田温泉2-9-6)ほか

2日目 千曲市総合観光会館コワーキングスペースGorori(長野県千曲市上山田温泉2丁目12番地10)

定員

 30名(先着順)

 ※定員が変更になる場合がございます。

対象

 地域づくりに興味・関心のある方

 (公務員、NPO、任意団体、企業、学生等どなたでも大歓迎です!)

スケジュール(※現在、調整中のため変更になる可能性があります。)

9月15日(金)

13:30 ~18:00(13:00受付開始予定)

開講式

イントロダクション

◆全体説明

◆ワークショップ(講義・ディスカッション)

◆講師とフリーディスカッション 

18:30 ~

交流会(会費制)

解散後 希望者はネオネオン体験(https://neoneon.jp/


9月16日(土)

9:00 ~16:00

◆説明

◆周遊プログラム(温泉MaaS※を利用して散策!)

昼食(希望者に特製弁当)

◆共創型プロジェクトの紹介

◆ワークショッププログラム

◆発表・講評

閉講式

※希望者でスマートフォンをお持ちの方は温泉MaaSで交通機関・シェアサイクルなどを利用できます。域内移動費として、3,000円程度をお見込みください。また、支払いは、クレジットカード等があると便利です。

講師紹介

主任講師:田村 英彦 氏

株式会社ふろしきや代表取締役

1982年 京都府京都市生まれ。

2007年〜 大学院卒業後、東京中心にプロジェクト・マネジャーとして活動。

2016年1月、株式会社ふろしきや創業。

2022年1月、ファイネスト合同会社を創業。

2017年1月より長野県千曲市在住。(妻:長野市出身)

 2代続くベーカリーを営む家に生まれ、店のある商店街と母方の生まれの祇園の街で幼少時代を過ごし、多様な大人に囲まれながら育つ。学生時代から文化祭、団体スポーツなどの人が力を合わせて目標に向かう瞬間を愛し、現在に至るまで一貫してマネジメントの領域で腕を磨き続けている。

 そして、「地域×マネジメント」の領域に挑戦するため、ふろしきやを創業。ソーシャルグッドを生み出し続ける人の関係性づくり、それを支える場づくりや人流創生のプラットフォームづくりなど、長野県を中心に、より楽しく前向きに地域課題や社会課題と向き合える社会づくりに関わり続けている。

特別講師:箕浦 龍一 氏

・(一般財団法人)地域活性化センター シニアフェロー

・(一般社団法人)日本ワーケーション協会特別顧問

・ 公務部門ワークスタイル改革研究会 研究主幹
・(一社)官民共創未来コンソーシアム 理事
・ テレワーク・ワーケーション官民推進協議会(観光庁) 初代会長

元国家公務員(総務省)。2021 年 7 月、総務省大臣官房サイバーセキュリティ情報化審議官(内閣官房政府副 CIO 兼務)を最後に退職。総務省時代には、オフィス改革を中心とする働き方改革に取り組み、その実績により人 事院総裁賞を受賞(両陛下に拝謁)。2018 年には中央省庁初となる中央省庁と基礎自治体との短期交換留学も実現するなど 公務部門の若手人材育成にも取り組み話題となった。2020 年 11 月、一般財団法人行政管理研究センターの協力を得て、「公務部門ワークス タイル研究会」を立ち上げ、その研究主幹に就任。「軽井沢リゾート・テレワーク協会」や「金沢イノベーション・ハブ研究会」など、様々 なプロジェクト・コミュニティにも参画している。2023年2月に設立された「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」(観光庁)の初代会長に就任。

個人賛助会員について

実践塾は、当センターの個人賛助会員に対するサービスの一環であり、実践塾の受講のほか、機関紙配布やメールマガジン配信等のサービスがあります。受講にあたっては、個人賛助会員への加入をお願いします。

なお、令和4年度からサブスクリプション型人材育成を新設しています。

実践塾の個人賛助会員には、プレミアム・プラチナ・シルバー・L・S会員の区分があります。なお、開催地までの往復交通費、宿泊費、飲食費等は別途ご負担となります。

プレミアム会員

地方創生実践塾は無制限に参加可能

サブスクリプション動画配信サービスは20アカウント12カ月

プラチナ会員

地方創生実践塾は10回参加※追加受講の場合は追加で費用が必要となります。

サブスクリプション動画配信サービスは5アカウント12カ月

シルバー会員

地方創生実践塾は5回参加※追加受講の場合は追加で費用が必要となります。

サブスクリプション動画配信サービスは2アカウント12カ月

1回だけ受講を希望される場合

L会員:10,000円

S会員(学生):5,000円

※プレミアム、プラチナ、シルバー会員は減免制度もあります。

 個人賛助会員の詳細は個人賛助会員サービス一覧(R5.4.1).pdfをご確認ください。

 セミナー欠席等による個人賛助会費の取扱いについては、こちらをご確認ください。

参加申し込みについて

※募集は締め切りました。

  • 開催日の3日前以降にキャンセルされた場合、賛助会費は返金できません。
  • 開催地までの往復交通費・宿泊費・飲食代等は別途ご負担となります。
  • 万全の感染防止対策のもと実施します。なお、風邪の症状がある方は、参加をご遠慮いただきます。

連絡先

セミナー統括課
TEL:03-5202-6134  FAX:03-5202-0755  E-mail:seminar@jcrd.jp