2021地方創生フォーラムin東京「ポスト・コロナ時代の社会変容~新しい地域活性化の手法を考える~」

地方創生フォーラム 募集終了

2020年12月16日

2021 地方創生フォーラム in 東京 (2.4~).png

※申込受付終了(3月3日13:00)

 これ以降の参加申込は連絡先までお問合せください。

ポストコロナ時代の地域活性化を考えてみませんか?

ニューノーマルを切り拓く、新しい地域活性化のヒントが詰まったイベントです。

2020年2月以降に突如として世界中に猛威をふるったCOVID-19。

現在、世界中の市民生活や企業活動は、新型コロナウイルス感染症と付き合いながら経済や社会を維持する「ポストコロナ」や「With/Afterコロナ」と呼ばれる時代に突入しました。

人々の生活が一変する中、新しい働き方は?地方創生・地域活性化はどんな道筋を描くのか?
今こそ、ポストコロナ時代に迎える新しい社会と地方創生を考えるチャンスです。

開催方法変更のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大状況に鑑み、以下のとおり変更します。(1月18日~)

<会場+オンライン開催→オンライン開催のみ>

会場での参加を希望された方は、オンライン参加に切り替えさせていいただきます。

(事務局で対応いたしますので、再度のお手続き等は不要です。)
オンライン参加用URLは、開催期日(3月4日)が近づきましたら、改めてメールにてご案内いたします。

開催テーマ

ポスト・コロナ時代の社会変容~新しい地域活性化の手法を考える~

▼こんなことが学べます

・DeNAが取組むWith/Afterコロナの働き方
・DeNA(民間企業)×横浜市(自治体)で取組むスポーツエンターテイメント×まちづくり
・群馬県みなかみ町の新しいマイクロツーリズム
・デジタルからみた日本社会の再定義

・ポストコロナ時代、5Gの普及によって社会はどう変容するのか

概要

日時

2021年3月4日(木)14時10分~16時20分

※13時開始の「第25回ふるさとイベント大賞表彰式」に続いて開催

開催方法

オンライン配信(YouTube Live)

【注意】配信する内容の録画や二次利用は固くお断りします。

定員

無制限

参加費

無料

案内チラシ

2021地方創生フォーラムin東京案内チラシ.pdf

申込み

申込みはPeatixで受け付けます。以下のURLから申込みをお願いします。

http://ptix.at/779TUx

Peatixでの申込みが難しい方は、本ページ下部の申込みフォームから申込みをお願いします。

プログラム

14:10~基調講演1

「DeNAが取り組むWith/Afterコロナにおける働き方と自治体協働」
[講師]三宅邦明氏(株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)最高医療責任者(CMO))

14:50~事例発表1

DeNAが横浜で取り組むスポーツエンターテイメント×まちづくり」
[講師]中寺康太郎氏(株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)スマートシティ統括部スマート・ベニュー推進部)

15:10~事例発表2

「コロナ禍を起点に、リアルな地方の在り方を考える

 旅行商品づくりの先にあるもの『クリエイティブと土着の交わる場所 ~群馬県みなかみ町~』」

[講師]福田一樹氏(一般社団法人みなかみ町体験旅行専務理事)

15:30~基調講演2(映像配信)

「デジタルからみた日本社会の再定義~ニューノーマル時代への処方箋~」
[講師]森川博之氏(東京大学大学院工学系研究科 教授)

16:20閉会

登壇者紹介

基調講演1

三宅 邦明 氏
株式会社ディー・エヌ・エー Chief Medical Officer(CMO)
DeNAライフサイエンス・DeSCヘルスケア株式会社 代表取締役医師

三宅邦明_プロフィール写真.jpgのサムネイル画像1970年生まれ。1995年に慶應義塾大学医学部を卒業後、厚生省(現 厚生労働省)に入省。医師免許をもつ医系技官として20年以上に渡り勤務。
メタボリックシンドロームなどの生活習慣病、新型インフルエンザなどの感染症の個別疾患の対策立案に従事。また、医療情報の適切な提供から医薬品・医療機器の開発支援に至るまで各種施策に携わる。消防庁、在比日本大使館、石川県健康福祉部にも出向。
インターネットやAIを活用し、人々が楽しく継続的に健康でいられる仕組みを民間の現場から提供したいという思いから2019年4月DeNA入社、ChiefMedical Officer(CMO)に就任。2020年2月より新型コロナウィルス対策本部長、同4月より株式会社DeNAライフサイエンス・DeSCヘルスケア株式会社 代表取締役医師。

基調講演2(映像配信による登壇)

森川 博之 氏
東京大学大学院工学系研究科 教授

Photo001_Morikawa.jpg1987年に東京大学工学部を卒業し、1992年に同大学院博士課程を修了。2006年より東京大学大学院教授。モノのインターネット/M2M/ビッグデータ、センサネットワーク、無線通信システム、情報社会デザインなどの研究に従事。
OECDデジタル経済政策委員会(CDEP) 副議長、新世代IoT/M2M コンソーシアム会長、5G利活用型社会デザイン推進コンソーシアム座長,スマートレジリエンスネットワーク代表幹事,情報社会デザイン協会代表幹事,総務省情報通信審議会部会長等を歴任。電子情報通信学会論文賞(3回)、情報処理学会論文賞、ドコモモバイルサイエンス賞、総務大臣表彰、志田林三郎賞などを受賞。著書に「データ・ドリブン・エコノミー(ダイヤモンド社)」「5G 次世代移動通信規格の可能性(岩波新書)」など。地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するための実践的なeラーニング講座「地方創生カレッジ」において、講座「デジタルが社会・経済・産業・地方を変える」を公開中。

事例発表1

中寺 康太郎 氏
株式会社ディー・エヌ・エー スマートシティ統括部 スマート・ベニュー推進部

写真(中寺氏).jpg

大学卒業後、東京急行電鉄株式会社(現:東急株式会社)に入社。不動産開発企画や公民連携まちづくり事業の担当を経て、現職に。横浜を中心にスポーツエンターテイメントコンテンツを活用したまちづくりに取り組む。

事例発表2

福田 一樹 氏
一般社団法人みなかみ町体験旅行 専務理事

プロフィール写真(福田氏).jpg

東京都出身。1999年より旅行会社に勤務し、主に北海道や九州方面のパックツアーの企画を担当。グループ会社の新規事業展開により、群馬県みなかみ町の温泉旅館再建に着手、着地型旅行商品開発を同時に行うことで、旅館業績安定化を図った。

2010年より、みなかみ町観光協会に入職し、みなかみ町役場観光課にて群馬県の観光キャンペーンを担当。2012年より旧みなかみ町教育旅行協議会事務局に所属し、教育旅行やグリーンツーリズムの企画営業を行う。2014年4月、一般社団法人みなかみ町体験旅行を設立、マネジメントと企画営業を行っている。                    

連絡先

地域創生グループ
TEL:03-5202-6136  E-mail:chiiki@jcrd.jp