2023地方創生フォーラムin東京「地域資源を活用したローカル・スタートアップ」
地方創生フォーラム 募集終了
2022年12月20日
岸田政権により新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画が掲げられ、「人・技術・スタートアップ」への投資が進められている。そのなかでもスタートアップの育成は、日本経済のダイナミズムと成長を促し、社会的課題を解決する鍵であるとされている。
地方には地域資源や地域課題がいまだ数多く眠っており、そのような地方にこそスタートアップの優位性があると考える。そこで地域資源を活用したスタートアップについて着目し、今後の地域活性化につなげることを目的とする。
チラシはこちら↓↓↓
開催情報
テーマ
「地域資源を活用したローカル・スタートアップ」
日時
令和5年2月28日(火)14:10開会 16:25閉会
※同日13時よりふるさとイベント大賞表彰式が開催されます。
ふるさとイベント大賞|地域活性化センター (jcrd.jp)
会場
ルポール麴町(〒102-0093 東京都千代田区平河町2丁目4−3)
※現地会場とオンライン(YouTube Live)でのハイブリッド開催
定員:現地150名 オンライン無制限
対象者
地方公共団体、NPO法人、民間企業など地域づくりに取り組まれている方
これから地域づくりに取り組まれる予定のある方
地域づくりに関心のある方
参加費
参加費無料
申込〆切
令和5年2月21日㈫
(定員になり次第、申込を締め切る場合があります。)
スケジュール
14:10 開会
14:10 基調講演 「古民家活用から始まる地域再生」
株式会社NOTE 代表取締役 藤原 岳史 氏
15:15 事例発表① 「今こそ信用金庫の出番です」
城南信用金庫 理事長 川本 恭治 氏
15:45 事例発表② 「たなべ未来創造塾を核とした地方創生へ」
和歌山県田辺市企画部 たなべ営業室 鍋屋 安則 氏
16:15 総務省より施策説明「地域発!ローカルスタートアップのおすすめ」
総務省 地域力創造G 地域政策課 理事官 関口 龍海 氏
16:25 閉会
登壇者紹介
基調講演
「古民家活用から始まる地域再生」 株式会社NOTE 代表取締役 藤原 岳史 氏
1974年生まれ。兵庫県丹波篠山市出身。外資企業での勤務を経てアメリカのIT企業でインターンを経験。帰国後、IT企業勤務を数社経てシナジーマーケティングに入社し、上場メンバーとして寄与。その後、自身の故郷の活性化に取り組みたいという思いが強まり、故郷の丹波篠山市にUターン。2010年に一般財団法人ノオトの理事に就任し、古民家再生によるまちづくり事業に取り組む。2016年5月に株式会社NOTEを設立し代表取締役に就任。現在は古民家等の地域資源を活用した地方創生・地域活性化事業である「NIPPONIA」事業を全国で展開している。著書『NIPPONIA 地域再生ビジネス 古民家再生から始まる持続可能な暮らしと営み』。
事例発表
①「今こそ信用金庫の出番です」城南信用金庫 理事長 川本 恭治 氏
1962年生まれ。和歌山県出身。明治大学法学部卒業後、1985年に城南信用金庫入職。1990年に事業者支援の国家資格である中小企業診断士資格を取得。営業店役席者を歴任して、1998年に支店長就任(経堂支店)。2011年には、地域との連携のために創設された「地域発展支援部」の初代部長に就任。"信用金庫による地方創生"の旗振り役として「"よい仕事おこし"フェア」を成功へと導いた。現在は、全国の信用金庫が参加する「よい仕事おこしネットワーク」の中心として、事業者支援へ全力投球している。2015年常勤理事就任。2019年6月から現職。趣味は全国の仲間達へのSNSでの情報共有。休日は旅でリフレッシュ。
一般社団法人東京都信用金庫協会理事、東京商工会議所品川支部副会長を務
める。
②「たなべ未来創造塾を核とした地方創生へ」和歌山県田辺市企画部 たなべ営業室 鍋屋 安則 氏
1972年和歌山県田辺市生まれ。大学卒業後、1996年田辺市役所入庁。2014年たなべ営業室創設と同時に配属、2016年に地域課題をビジネスで解決する人材育成事業「たなべ未来創造塾」を立ち上げ。熊本大学民間等共同研究員、文部科学省「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業選定委員会」委員、近畿経済産業局「キーパーソンの要件・要素及び若手人材発掘調査事業」委員会委員など。
総務省より施策説明
「地域発!ローカルスタートアップのおすすめ」 総務省 地域力創造G 地域政策課 理事官 関口 龍海 氏
連絡先
地域創生・情報広報グループ 地域創生課
TEL:03-5202-6136
E-mail:chiiki(at)jcrd.jp ※メールアドレスの(at)は@に変更ください。