2021年第3回 地域プロモーションセミナー「地域広報から考える ファンマーケティングのはじめかた」
セミナー・研修
2021年09月16日
開催日時 令和3年11月10日(水) 14:00~16:00(開場13:40~) | |
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受講方法 「Zoom」ウェビナー | |
注意点 Zoomを使用できる環境をご準備ください。(当セミナーの録画・録音はご遠慮ください。) | |
定員 300名 ※定員枠を増設しました。(10月13日更新) 要申込:申込締切 11月3日(水) 受講料:無料 |
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対象 自治体職員、地域おこし協力隊 |
セミナー内容
「地域のファン」をつくるための広報とは。
いま、日本の地域にはたくさんの魅力があります。カルチャー、デザイン、アート、ライフスタイル、食、お店、宿、自然、人、言葉etc...。
自治体では、これらの魅力を活用し発信する一方で、一時的な興味喚起になってしまう例も少なくありません。地域に関心を持ってくれた人と深くつながり、何度も訪れてもらえる「地域のファン」をつくるには、どのようなことが必要なのでしょうか。
当セミナーでは、地域の魅力発信を専門とするWebマガジン「コロカル」を配信されているマガジンハウスから講師陣を招き、ファンマーケティングの視点から、これからの地域広報の手法について学びます。自治体の持つオウンドメディアの役割やその効果を考える機会とし、「地域のファン」をつくるための一歩につなげます。
Webマガジン「コロカル」について
コロカルは株式会社マガジンハウスが発行する、日本の"地域"をテーマにしたWebマガジンです。カルチャー、ライフスタイル、食、お店などの話題や、ローカルの魅力、各地で行われているユニークな活動など、厳選した情報を日々発信しています。
講師紹介
マガジンハウス コロカル統括プロデューサー
及川 卓也 氏
『アンアン』編集長を経て、2012年「コロカル」を立ち上げ。クリエイティブスタジオとして、地方自治体のブランドづくり、プロモーション戦略支援、オウンドメディア制作、人材育成等を行う。これまで東京都島しょ地域、豊岡市、飛騨地域、京都府北部、真鶴町、一関市、長野市ほかでブランディング、移住・定住促進、観光活性化事業等に参画。「世界遺産平泉・一関DMO」理事。現在、マガジンハウス広告局長、クロスメディア事業局長、福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」統括プロデューサーを兼務。
マガジンハウス コロカル編集長
松原 亨 氏
1992年から男性ファッション誌『ポパイ』の編集に携わり、ファッション、音楽、インテリアなどを担当。2000年より月刊『カーサ ブルータス』創刊に参加。「安藤忠雄とルイス・バラガンを巡る旅」「アップルは何をデザインしたのか」など、幅広いテーマの特集を編集者として担当。『カーサ ブルータス』編集長、『ポパイ』編集長を歴任後、2020年Webマガジン「コロカル」編集長に就任。日本のローカルカルチャーに関わるメディアの制作・運用を行う。
マガジンハウス コロカルプロデューサー・ディレクター
山尾 信一 氏
広告制作会社、リクルート「R25」のmobile・PC版の副編集長、毎日新聞社のハイパーローカルメディア事業開発などを経て、マガジンハウス「コロカル」事業部のディレクターに。同社では「みんなの発酵BLEND」(カルピスの発酵をテーマにしたオウンドメディア)ほか、複数のWebメディアのプロデュース・ディレクションを行う。自治体オウンドメディアでは、新潟県「新潟のつかいかた」や大分県「edit Oita」の企画立案から運用まで担当。
スケジュール
11月10日(水) 14:00 ~16:00(13:40 受付開始)
14:00 開会 14:05~14:30 講義「これからの地域広報について」 講師:及川 卓也 氏 14:30~15:00 講義「ファンマーケティングのはじめかた」 講師:松原 亨 氏 15:05~15:50 講義「オウンドメディアによる地域広報」 講師:山尾 信一 氏 15:50~16:00 質疑応答 16:00 閉会 ※途中、休憩を設けます。スケジュールは変更になる場合があります。 申込方法お申込みは締切りました ※今回のセミナーはZoomを利用したオンライン開催です。お申込み後、登録いただいたメールアドレスに、開催前日までにミーティングルームのアドレスを送付します。 ※ご入力いただいた個人情報は、当センターからの事務連絡のほか、各事業のご案内等に利用させていただく場合があります。 |
連絡先
情報・広報プロモーション課
TEL:03-5202-6137
FAX:03-5202-0755
E-mail:kouhou(at)jcrd.jp ※メールアドレスの(at)は@に変更ください。