【終了しました】ワーケーション研修~自ら体験して学ぶマネジメントと価値創造~
その他 募集終了
2023年03月11日
ワーケーション研修~自ら体験して学ぶマネジメントと価値創造~
目的
移住や関係人口の創出、地域経済の好循環化の手段として期待されているワーケーション。
当研修では、参加者が自らワーケーションを体験しマネジメント等を学びます。また、生活圏外の地域で働くことで多文化理解を深めるほか、地域住民や受講者との交流を通して互いの創造性を高めることを目的としています。
これからの働き方・暮らし方について、一緒に考えていきましょう!
おすすめポイント
・学び、体験、実践、フォローアップがセットになっている!
・ワーケーションの有識者や実践者と意見交換ができる!
・ワーケーション以外の施策にも活かせる創造力を高められる!
概要
開催日 |
・事前説明会 2023年6月27日(火)(オンライン開催) ・現地研修 2023年7月10日(月)~7月14日(金) ・事後発表会 2023年8月22日(火)(オンライン開催) |
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会場 |
愛媛県伊予市・内子町 |
定員 | 13名 |
対象 |
ワーケーションに興味がある自治体や地域おこし協力隊の皆様! たとえば、 ・地域暮らしを豊かにするためにも、ワーケーションを取り入れたい! もちろん、そのほかの皆様も大歓迎です!学生さんもどうぞ! |
共催・協力 |
〇共催 〇協力 この研修は、「地方創生に向けた人材育成に関する連携協定」を締結している伊予市・えひめ地域活力創造センターと連携して行う新規事業です。 |
スケジュール
◎事前説明会 ※オンライン開催
【6月27日(火)14:00~16:00(予定)】
・概要説明(スケジュール・プログラム内容ほか)
・講義「変わりゆく世界の中での「ワーケーション」の必然
~地域、人、企業にとってのそれぞれの「価値」とは?~」(講師:箕浦 龍一さん)
◎現地研修 ※PDF版はこちら(現地プログラム.pdf)
【7/10(月)13:45~17:15(伊予市)】※受付:13:15~13:45
・開講式
・オリエンテーション
・グループワーク
【7/11(火)9:00~17:00、18:00~20:00(内子町)】
・(午前)指定プログラム:「講義:官民でつくるワーケーション」
・(午後)選択プログラム:「講義:地域活性化を担うキーパーソンとの交流」あるいは「リモートワーク」
・ 交流会(任意)
【7/12(水)9:00~17:00(内子町・伊予市)】
・(午前)指定プログラム:「講義:わがまちモデルのワーケーションとは」
・(午後)選択プログラム:「フィールドワーク:伊予市双海町内体験プログラム」あるいは「リモートワーク」
【7/13(木)9:00~17:00、18:00~20:00(伊予市)】
・(午前)指定プログラム:「講義:伊予市の取組について参加者同士で一緒に考える実践型の研修」
・(午後)選択プログラム:「講義:地域づくりに対する思いやこれからのまちづくりのヒントを学ぶ研修」
および「地域とのかかわり方や人と人とのネットワーク構築についての意見交換」あるいは「リモートワーク」
・ 交流会(任意)
【7/14(金)9:00~17:00(伊予市)】
・(午前)選択プログラム:「講義:人とのつながりから生まれる地域づくりを学ぶ」あるいは「リモートワーク」
・(午後)個人ワーク・グループワーク・発表および講評
※「指定プログラム」および「選択プログラム」について
「指定プログラム」とは:受講者全員にご参加いただくもの
「選択プログラム」とは:参加者が「実地体験」あるいは「リモートワーク」から選択し、参加(実施)いただくもの
※選択プログラムにおいて、体験に係る費用は参加者に負担いただきます。詳細は確定次第掲載いたします。
※選択プログラム参加時の移動手段は、各自で確保いただきます。
◎事後発表会 ※オンライン開催
【8月22日(火)13:30~16:00(予定)】
受講者によるフィードバックほか、講師からの講評など
講師について
箕浦 龍一さん
・(一財)地域活性化センター シニアフェロー
・(一社)日本ワーケーション協会 特別顧問
・公務部門ワークスタイル改革研究会 研究主幹
・(一社)官民共創未来コンソーシアム 理事
・テレワーク・ワーケーション官民推進協議会(観光庁) 初代会長
元国家公務員(総務省)。2021 年 7 月、総務省大臣官房サイバーセキュリティ情報化審議官(内閣官房政府副 CIO 兼務)を最後に退職。総務省時代には、オフィス改革を中心とする働き方改革に取り組み、その実績により人 事院総裁賞を受賞(両陛下に拝謁)。2018 年には中央省庁初となる中央省庁と基礎自治体との短期交換留学も実現するなど 公務部門の若手人材育成にも取り組み話題となった。2020 年 11 月、一般財団法人行政管理研究センターの協力を得て、「公務部門ワークス タイル研究会」を立ち上げ、その研究主幹に就任。「軽井沢リゾート・テレワーク協会」や「金沢イノベーション・ハブ研究会」など、様々 なプロジェクト・コミュニティにも参画している。2023年2月に設立された「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」(観光庁)の初代会長に就任。
前神 有里さん
・(一財)地域活性化センターフェロー・人材育成プロデューサー
・人と地域をつなぐプロデューサー
元愛媛県職員 税務、ひとり親福祉、男女共同参画、保健所、土木事務所、国際交流・旅券、長寿介護、研修所、行政改革、地域政策担当を経て、2014年から3年間東京の地域活性化センターに派遣。クリエイティブ事業室長を務め全国の地域づくり人づくりのサポートを行う。このまま仕事を続けるつもりでいたが、突然の家族の介護など予期せぬことで仕事を辞めたり働き方を変えることになるかもしれない。そんなことが現実となり、愛媛県帰任後1年たった2018年3月に愛媛県を退職。フリーランスでまだ名前のない働き方を始める。働き方や働く場所は変わっても、これまで取り組んできたことにかかわる仕事はできるし、立ち位置を変えることで視点が変わり視野が広がることを活かし、柔軟な発想があれば仕事も日々の暮らしも自分の人生も楽しくできることを実感中。自分を生かして地域を活かす地域づくりや、課題解決思考から価値創造思考へ転換する人材育成に取り組んでいる。地域活性化伝道師(内閣府)、地域力創造アドバイザー(総務省)でもある。
その他情報発信について
地域活性化センター、えひめ地域活力創造センター、伊予市のFacebookでは、ワーケーション研修のプログラムの内容等を随時ご紹介しております。ぜひご覧ください!
チラシ
受講にあたって
当研修の受講は、地域活性化センターの個人賛助会員が受けるサービスの一環です。受講を希望する場合は賛助会員になっていただく必要があります。
※詳細は個人賛助会員サービス一覧(R5.4.1).pdfをご覧ください。
賛助会費【W会員50,000 円】
参加申し込みについて(受付終了)
- 賛助会費のほか、現地研修期間に実施する意見交換会への参加を希望される方は、会費を別途頂戴します。
- 交通費、宿泊費、飲食代等は別途負担をいただきます。
- 6/23(金)以降のキャンセルは、賛助会費の返金はできかねます。
- セミナーの欠席等による個人賛助会費の取扱いについて(R5.4.1).pdf
連絡先
連携交流室
TEL:03-5202-6133
FAX:03-5202-0755
E-mail:renkei(at)jcrd.jp ※メールアドレスの(at)は@に変更ください。