全国地域リーダー養成塾 Q&A

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全国地域リーダー養成塾のQ&A

  1. 目的、特徴は?
  2. どのような研修内容ですか?
  3. 参加するには?
  4. どのような人が参加していますか?
  5. 実績は?
  6. 修了レポートとは?
  7. 修了の基準は?
  8. 派遣元が負担する費用は?
  9. 宿泊施設はありますか?
  10. 修了後の活動状況は?
  11. 研修の予習・復習はどのようにしていますか?
  12. 派遣者の業務調整はどのようにしていますか?
  13. 参加するメリットは?

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実践的なグループ演習

1.目的、特徴は?

全国地域リーダー養成塾は、様々な分野で既存の枠にとらわれない斬新かつ大胆な発想のできる地域のリーダーを養成するため、専門家、実践家などを講師とし、体系的かつ効果的なカリキュラムによる研修を行っています。
総務省(旧自治省)をはじめ関係各位のご協力のもと、平成元年に誕生し、以来1,115名の感性豊かな実行力のある地域リーダーを養成してまいりました。その成果は、各界から高く評価されています。

大きな特徴は、1年間を通して研修が行われることです。また講義を聞くだけでなく、ゼミナール制を取り入れているので、より深く自分の追求したい課題などを勉強できるようになっています。

また、卒塾後も「修了者研修会」や全国を5ブロックに分けた「ブロック情報交換会」を行っており、フォローアップも充実しています。

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少人数制のゼミナール

2.どのような研修内容ですか?

東京において、3~4日間の一般研修を7回行います。そのうち1回は、首都圏近郊で合宿形式で行い、寝食を共にしながら勉学に励みます。

塾生は、5名の主任講師のゼミナールのいずれかに所属し、各自の課題に基づいた研究を行います。またゼミナール別に現地調査(国内)も行います。

最後は、塾生一人ひとりが修了レポートを作成し、発表を行います。

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現地調査では、さまざまな取り組みの現場へ

【研修内容の詳細】

 ※令和2,3年度は新型コロナウイルス感染症の拡大及び東京オリンピック・パラリンピックの開催のため、下記とは異なる日程で行います。

(1) 一般研修(東京等で5,6,7,8,10,12,2月に各3~4日間で年7回実施)

 地域づくりの専門家・実践家等による講義、参加型演習を行うほか、ゼミ形式の講座により修了レポートを作成。

(2) 現地調査(6,8,10,12月のゼミの開催されない日に首都圏における先駆的事例を視察調査)

(3) 修了者との合同研修(8月の第4回一般研修)

 修了者及び現旧の塾長・主任講師が一堂に会する修了者研修会において、分科会及び特別講義により自己啓発や意識の高揚を図る。

(4) 特別講義(10月の第5回一般研修)

 「経営者に学ぶリーダーシップ」をテーマに企業経営者を招聘した講義を実施。

(5) 先駆的地域づくり現地調査(10月中旬~11月中旬に2泊3日)

 ゼミ別に全国各地の地域づくりの先駆地を訪問し、地域づくりのキーパーソンなどを通じて地域づくりの課題解決策を学ぶ。

(6) ゼミ別特別研修(1月に1~2日)

 ゼミ別に1年間の研修の成果をレポートとして提出するため、主任講師から最終的な指導を受ける。

※第33期のカリキュラムはこちら

3.参加するには?

塾生は、次の方々を対象に募集しています。

  1. 地方公共団体の職員で、所属団体の長の推薦のある方
  2. NPO等で地域づくり活動を行っている方で、市区町村長の推薦のある方
  3. 農協、商工会、第三セクター等の職員で、市区町村長の推薦のある方
  4. 地域活性化センターの職員等のうち地域づくり活動に取り組む熱意がある者で、理事長の推薦のある者
  5. 全カリキュラムを通して受講できる見込みのある方

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来たれ!地域人

4.どのような人が参加していますか?

全国の自治体職員やNPO等で地域づくり活動を行っている方が参加しています。

自治体職員においては、地域づくり担当課に限らず、福祉、総務、税務、商工など多様な分野の職員が参加しています。

※第33期は平均年齢32.3歳で、24歳~46歳の塾生が参加しており、主事、主任級が半数を占めています。

5.実績は?

総務省(旧自治省)をはじめ関係各位のご協力のもと、平成元年に誕生した研修です。

以来、1,115名の感性豊かな実行力ある地域リーダーを養成しており、修了生は全国各地で活躍しています。

※修了者には首長経験者や議員経験者も多数います。

6.修了レポートとは?

概ね8月下旬頃に修了レポートのテーマや骨子を検討し始め、主任講師の指導のもと約4か月かけて10,000字程度の修了レポートを作成します。

1年間の研修を通じて、派遣元地域の実情や課題を踏まえて独自に調査・研究し、まとめる修了レポートは、実践的な内容であるため、研修成果として高い評価を得ています。

※過去の修了レポートはこちら

7.修了の基準は?

以下の2つの基準を満たした塾生に対し、修了者認定をします。

(1)全日程の3分の2以上出席

(2)修了レポートを作成・提出

※ただし、公務により欠席した場合などやむを得ない事情があれば、その事情を考慮して適当と考えられる場合には修了証を授与することもあります。

8.派遣元が負担する費用は?

受講料および教材費は無料です。研修中の移動費は地域活性化センターで負担します。

派遣元には、研修地(東京、合宿研修先、現地調査先、先駆的地域づくり現地調査先)までの往復旅費、研修中の宿泊費、食事代を負担していただきます。

 

【主にかかる経費】(例)東京駅から70km圏内のA市は350千円/人の予算確保

・第1~7回研修の派遣自治体から研修開催地(東京、東京近郊)までの往復旅費、宿泊費

・第3回研修の合宿(市町村アカデミー)に係る経費

・現地調査(首都圏)及びゼミごとの先駆的地域づくり現地調査に係る現地までの往復旅費と宿泊費

9.宿泊施設はありますか?

宿泊施設はないため、各自で確保していただきます。

第3回研修(合宿研修)においては、市町村アカデミーに宿泊予定です。

10.修了後の活動状況は?

修了後はそれぞれの派遣元で業務に活かしたり、NPO等の地域づくり団体に所属し活動を深めたりしている塾生がいます。

また、年に1度修了者を対象とした修了者研修会を東京において開催するほか、全国を5ブロックに分け「ブロック別情報交換会」を実施し、各地域の修了者の情報交換の場を設けています。

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修了者研修会の様子

11.研修の予習・復習はどのようにしていますか?

毎回の一般研修開催前に、講師や講義内容に対する質問事項について事前アンケートを実施しています。また、講義後には派遣元に活かしたいことなどを含めた感想などについて、事後アンケートを実施しています。

ある派遣団体では、毎回一般研修の終了後に派遣元で報告会を行い他の職員にも学びを共有しています。また、修了後に首長や幹部職員、さらには地域住民の前で修了レポートの報告会を行っている自治体もあります。

12.派遣者の業務調整はどのようにしていますか?

ある派遣団体では、地域リーダー養成塾で不在になる前に、事前に想定される自分に関わる業務を、課内や関係課に引継ぎしておく等の業務調整を行っています。

13.参加するメリットは?

1.全国に仲間ができる

 1年間を通じて共に学んだ仲間として全国の行政職員や地域づくり団体職員との強固なネットワークを築くことができます。

 修了後も現役塾生や修了者と広く交流できます。

2.講師との繋がりができる

 塾長、主任講師をはじめ、様々な分野の著名な専門家、実践家など豊富な講師陣との繋がりができます。

 特にゼミ担当の主任講師とは修了後も派遣自治体の事業などを通じて関わる塾生も多いようです。

3.学びを共有

 学んだことを毎回派遣元に持ち帰り、他職員と共有することで、自治体内の職員の刺激にも繋がります。